「上司に頭ごなしにしかられて、ついつい反論してしまう・・」そんな自分のコミュニケーションパターンを変えていきたい。


お仕事とはいえ、自分自身の評価に直接関係するビジネス社会では、無視することができないのが上司ですよね。


昨日に引き続き本日も、「交流分析」の心理テストを行い、自分自身の”5つの心”の状態についての分析を行いました。


”5つの心”の状態については前回すでにお話しておりますが、改めて・・復習です。。


1.「CP」 : 批判的な父親 

2.「NP」 : 養育的な母親

3.「A」 : 判断力のある大人

4.「FC」 : 自由な子ども

5.「AC」 : 従順な子ども


この5つのエネルギー状態を棒グラフにしたのが「エゴグラム」というもので、通常、エネルギーが非常に強い部分と弱い部分が存在します。


みなさん、テストを受けられる前にどの部分が強いかのかお答え頂くのですが、意外と直感と結果は異なることが多いのです。


自分は、「養育的な母親」の部分が強いと思っていても、実は「自由な子ども」の度合いが強く、甘えん坊だったり・・みなさん色々な気づきがあります。


また、働いている女性は意外と「批判的な父親」の部分のエネルギーが多いことがあります。


みなさん「え~ビックリマークガーンという顔をされることが多いのですが、


「良い意味で責任感を持って、男性と同等に仕事をされてきたのだということですよ~」とお伝えすると


「なるほど」と納得されることが多いですね。


大事なことは、心理テストの結果を「あなたのタイプは○○です」といったタイプ分けをすることではありません。



心理テストをもとに具体的なエピソードについて伺う中で、「対人関係でつまづく理由」や「パターン」を知ることなのです。


その上で、低くなってなっているエネルギーを高く保つ工夫をしていく。それによって”5つの心のバランス”保てるようになります。


それから、「交流分析」では


人は誰でも無視されたくない


自分の存在を認めてほしいという欲求がある


というのが前提としてあり、


相手の存在を認める行為や働きかけを「ストローク」といいます。「ストローク」には肯定的なものと、否定的なものがありますが、


肯定的なものとしては、ほめる、お礼をいう、尊重するなど


否定的なものとしては、悪口をいう、しかる、暴言を吐くなど


です。


あなたはいつも


肯定的ストロークを


与えていますか? また、それを受けていますか? そして、それを期待していますか?


さらに、あなたは


否定的ストロークを


与えていますか? また、それを受けていますか? そして、それを期待していますか?


実は、


多くの方が「肯定的なストローク」を期待しながらも、それを受ける機会がないので、ついつい自分も相手をほめることをしなくなってしまうようですあせる


最近のIT社会で、ハートフルラブラブなコミュニケーションが減少しているのはとても残念なことですね。


一方で、「ほめられる」と照れくさい・・という日本人男性が多いのも確かですね。


頭ごなしにしかられたら誰だっていやなもの。でも、「ダメだし」をされた方が伸びる部下もいるのです。


例えば、


「君のレポートは素晴らしかったね。でももう少し○○の情報を入れないと、お客さんが物足りないと思うぞ~」


というように・・愛情ラブラブあってのお話ですが。。


それから、


上司であれ、部下であれ、苦手な人でもお話しないといけない・・でも「ニッコリ笑って対応できない」そんな方には、


「自分から肯定的なストロークを与えたときは、自分自身をほめてみてはいかがですか?」とアドバイスしています。


人は誰でも無視されたくない


自分の存在を認めてほしいという欲求がある


そこには当然、自分自身も含まれるのですから。。


「心の中で思うことも、心とカラダに良い影響を与えます」


ですから、ご自愛も大切だということですね。


やはり、自分にも相手にもかける「言葉」を意識していくことが大切だと思います。




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