金融業界から波及したリストラの波は自動車、電機など製造業で働く派遣社員へと波及し、社会問題になっていますよね。


私も今から10年前、外資系金融企業に勤務していたときに解雇された経験があるため他人事ではありません。


トレーディング業務の立ち上げに参加し、チームの採用からシステムの準備、セールス活動と一人何役もこなした上、トレーディングでも収益をあげていた最中でした。


「ぷる、ぷる~」


それは1本の電話から始まりました。


トレーダーのヘッドが呼ばれ、隣の同僚が呼ばれ、そして私もあるミーティングルームに呼ばれました。


なんと、「解雇」の文字が書かれたFAX一枚を渡され、即刻オフィスを出て行くように命じられたのです!!


デスクに戻ると、すでに自分のパソコンは使えなくなっていました。まるで「犯罪者のよう」な扱いでした。


解雇されるとしばらくの間、ぼ~としてしまうので、”心のケア”の重要性を実感しています。


1ヶ月ほどすると、だんだん冷静になってきますので、その後にやるべき行動についてアドバイスさせて頂いております。


私の場合は、解雇された後に、会社が「同じポジション」で採用の募集をしていたことから、正当な理由なく解雇されたということで、退職にかかわる賃金交渉などをチームのメンバーと一緒に行いました。


それまで、外資系では「ポリティックス」が要因で解雇されるという話を聞いていましたが、「まさか、自分が・・」というのが当時の正直な感想。。


でも、落ち込むだけ落ち込んだ後


それまで当たり前だったことに「感謝」の気持ちが芽生えてきて

”一筋の光”がみえてきました。


「あの体験があったから今の自分がある」


そう、思える日が来ると信じています。


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