親しい友人とはうまくコミュニケーションできるのに、上司やビジネスの現場となると、苦手な人がでてきてしまう・・そういう方はとても多いですよね。。
対人関係におけるコミュニケーションで悩む方に対して、私が行っている心理療法の一つに「交流分析」があります。これはアメリカで創られた「自分発見」法で、”精神分析の口語版”と言われ簡単でわかりやすい方法です。
この療法では、人は誰でも”5つの心”を持つと言われ、その”5つの心のバランス”を知ることでその人の性格や行動特徴がわかると言われています。
その5つの心とは・・
1.「CP」 : 批判的な父親
2.「NP」 : 養育的な母親
3.「A」 : 判断力のある大人
4.「FC」 : 自由な子ども
5.「AC」 : 従順な子ども
この5つをグラフに示したものが「エゴグラム」と言われます。「両親の影響を受けた性格」は「CP」「NP」、「成人になってから自分が作り上げた性格」は「A」を、「子どもの頃からもっている心」は「FC」「AC」に表れることが多いですね。
心理テストをもとに具体的なエピソードについて伺うことで、「対人関係でつまづく理由」や「パターン」がわかります。でもウィークポイントと向き合うだけではなく、自分でも気づかない良いところを発見することにもなるのでご安心ください。
例えば、上記の1~5のプラス面とマイナス面をあげてみます(これはほんの一例です)
1.(+) 責任感や正義感が強い
(-) 「~ねばならない」が多い
2.(+) やさしい、思いやりが深い
(-) 過保護、甘やかし
3.(+) 理性的、客観的
(-) 冷たい、打算的
4.(+) 天真爛漫、創造的
(-) わがまま、自己中心的
5.(+) 強調的、適応的
(-) 依存的、がまんしすぎ
このように物事には「良い面」と「悪い面」がありますが、今のあなたの心の中で1~5のどの部分のエネルギーが一番強いでしょうか?
例えば、「AC」と呼ばれる「従順な子ども」のエネルギーが強すぎると嫌なことをいえずにストレスを溜め込むことになります。
ではどうしたらいいの!?
「自由な子どもの部分」を取り戻すトレーニングなどでもっとラクな付き合いができるようになります。
また、今度この話の続きをする予定です。
まずは、「自分発見」をし、「なりたい自分」について伺った後、相手に応じたコミュニケーションパターンのアドバイスをさせて頂いております。心理テストおよびトレーニングに興味を持たれた方はご連絡くださいませ。
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