日本では

(と、一般化してしまっては

多分いけないのですが・・・)

夫婦が仲いいと「気持ち悪い」

みたいに思う傾向もあるかな、

と思います。

 

これはとても変なことだと

思います。

 

どちらかというと家庭を

築くとか子どもを育てるとか

「まじめ」な面が強調され、

楽しいことや

が、着目されていない感じです。

 

これではますます、

子育て等も「大変」に

なってしまうでしょう。

 

好みにもよりますが

そういうのが嫌でない、

ということならば、夫婦の

「ロマンチック」な側面を

強調してみるのがオススメかと

思います。

 

あまり大げさなものでなくても

良く、たとえばいっしょに

お茶するとか、散歩するとか、

映画を観るとかでも

良いのです。

 

こうした「手」を使っていける

カップルは長続きすると言えます。

 

そして、ロマンチック云々以前に、

まず「友情」があることも

大切と言われます。

 

いきなり恋人関係に入ろうとする

(か、入ってしまう)人も

いますが、

相手と話したり、相手をよく

知ることも大切ですし、

こうした「友情」的なところが

ベースにあると、これも

長続きするかと思います。

 

とはいえ、「友情度」が高いか、

「ロマンチック・恋人度」が

高いかは、カップルやその構成員

によっても違うかと思います。

 

個人個人が違うように、

カップルもそれぞれユニークだと

思われるからです。