コロナを5類にするかどうか?

屋内でもマスクはずしていいかどうか?

という議論がつづいているようです。

 

それとはやや別個に、

あらためて考えてみると、

やはりマスクって良くないかも、

と思います。

 

一つにはヨガやバレエをやっていて、

マスクをつけているのですが、

やはり「酸欠」気味になること。

 

動けますけど、日常動作以上の

負荷をかけているわけですから、

当然身体はより多くの酸素を必要と

しているわけです。

 

マスク分、うまく息を吸えないですし、

吐いた息をまた吸ってしまって、

通常よりやや二酸化炭素分圧が

上がってしまっているのでは?

と懸念します。

 

二つ目には、マスクをしていることで

無表情になりがちなこと。

 

口元が見えなくてもニッコリ

することはできますが、やはり

見えていないと安心してつい

顔の下半分が無表情になるように

思います。

 

人の感情は表情からのフィードバックも

受けているので、

(代表的なのは微笑むことで

ハッピーにもなる、ということ)

やはり顔も表情豊かな方が

いいのです。

 

マスクに慣れてしまうと、

口元が見えることに緊張するかも

しれませんが、人は

見られていると思えばこそ

ニッコリ微笑んだりもするもの。

 

より口元へも神経が

行き届くようになるかと思います。

 

・・・というようなわけで、

やはりマスクの長期化は

良くないよな、と思っている

今日でした。