またまた知人が投稿して

いたことからですが、

子どもがちょっとしたことで

引っかかってしまっている

ことがあります。

 

これではあまりに漠然と

しているので、

とりあえず宿題のことと

しましょうか。

 

たとえば、小2のときだったと

思うのですが、

たしか原稿用紙1枚とか

それくらいの作文を

書かなければならず、

はじめてのことで

戸惑っていました。

 

内容がなんだったかも

もはや覚えていませんが、

最初数行書いたところで

止まってしまっていたと思います。

 

どんなことを書きたいのか?

といったことを少しの間

話したら多少ヒントになったらしく

また書き始め終わることが

できました✨

 

このようなことは子どもの

宿題や学習であることです。

 

特に発達障害、学習障害

のようなものがないお子さんであれば、

引っかかっているところを

どけてあげればあとは

なんとかなるのでは、と思います。

 

特に小学生の間くらいであれば

(中学受験となればまた

別ですが)、親が子どもの勉強を

見てあげることは可能なのでは、

と思います(レベル的に)。

 

「答え」が分からないと困るもの

(たとえば算数とか)以外でも、

調べ物をいっしょにしてあげるとかは

親子のコミュニケーションにもなるかと思います。

 

働いていて時間がない、

ちょこっと助けてなんとかなる

レベルではない、といったときには

やはり塾・家庭教師などに

「丸投げ」するしかないと

思いますが・・・


勉強以外でもこうした

「ちょっとした手助け」は

子どもの人生を順調にするのでは

ないでしょうか。

 

「先生に聞いてね!」とも

言うのですが・・・

親に聞けることで、いずれ

他の大人(先生やゆくゆくは上司など)

にも聞けるようになるのかな~、

とも思います。