母の日、

終わりつつありますが・・・(^^;)

 

私たちが

親になろうとなるまいと、

私たちにはかならず

親がいます。

 

母にとって

一番大変な時期は、

私たちが覚えていない時期

(妊娠中、出産、

乳児期など)と言えるでしょう。

 

そのためか

母の手間や苦労は、

子にとっては空気のように

当然のようにしか

思えなかったりするのです。

 

母のはたらきは、

世間で十分に評価されていない、

とも言えるかも知れません。

 

母という存在を本当の意味で

客観的に把握できる人も

いないのかもしれません。

 

母から心ない

仕打ちを受けたという人でも、

母が産んだ、

あるところまで育てた・・・

といったことは

おそらく大半の人には

過去の事実ではあるでしょう。

 

母の日を祝うかどうか

は別としても、

自分はどこから来たのか?

を考えるきっかけには

なるのかもしれません。