久しぶりに旧友と再会。

このコロナ禍に、なぜわざわざランチに誘ったのか、ちょっと不思議であった。

 

色々と話をしているうちに、彼女は最近、悪性腫瘍に侵されていることがわかり、

認知症気味の母親より長くないかも。と言い出した。

 

彼女は元々キャリア志向、出世意欲が高く、子育ても頑張ってはいたが、私とは全く違うタイプだった。

 

そして、いざ自分が働けなくなるかも、となった時、生命保険や貯蓄、ローンが残っているマイホームはあるものの、

フロー収入が無いので、客観的に判断するより、本人がとても不安な様子。

 

元々話すつもりは無かったのだが、私がサラリーマン大家をやっていて、

現金で購入した戸建から、最低限生活には困らない収入があることを伝えた。

 

「それは賢い。よくやってたね。」

 

出世していた彼女にいつも引け目を感じていたが、その時ばかりは本当に、不動産投資をやっていて良かったと実感。

(とはいえ、気持ちの9割は、彼女の病気の話にショックを受けた方が強かった。上記は気持ちの1割程度。)

 

しかも、彼女の話を聞く限り、ポジションの割に年収がそこまで高い訳ではなく、ストレスと苦労の方が高くなっている印象。

 

やはり、”これ以上出世すると、給与上昇分 vs 仕事量やストレス で割が合わなくなるという直前あたりで、

あえてウロウロしつつ、副収入の柱を立てていくのが良いと、再度認識でした。

 

それでも、彼女には何とか、寛解して欲しい。

 

実物資産の話より、大切な友人、という無形資産を失いたくはない。