権利ばかり主張する無能社員と勤労ばかり主張する無能経営者 | 四谷で働く社長のブログ

権利ばかり主張する無能社員と勤労ばかり主張する無能経営者

私もよく読むカリスマブロガー、小飼弾氏のエントリです。

勤労を主張して業務というものを知らない無能雇用主

「権利ばかり主張して義務を果たさない無能人」が多すぎるという

あるベンチャー企業経営者のブログに対する痛烈な批判です。

詳しくは中身を読んで頂きたいですが、確かにもっともな批判だと

思います。従業員を時間拘束し、ムチで叩いて「業務」をやらせることが

経営者の仕事だなどと考えているようではその会社の発展は覚束ない

でしょう。実は私の近くにもそんな経営者がいたりするんですけど。


ただ、権利ばかり主張してやるべきことをやらない従業員が多いのも

一方では事実です。


昨日、旧知の取引先の人(経営者ではないが創業から関わってきています)

に会ったのですが、「ウチのほとんどの社員はロクな仕事もしないくせに

文句ばかり言う」と嘆いていました。多くの従業員は「仕事」とは何か、

「仕事」と「業務」の違いがわかっていないんだというわけです。

この人によれば、さらにもう一つ「徒労」というものを加えて、「仕事」、

「業務」、「徒労」の三種類があるとのこと。私なりに咀嚼して言うと・・・

①「仕事」…目に見える成果を出すこと。すぐには出なくても、将来に向けて
       期待できるような何かを創りだすこと。

②「業務」…「仕事」に付随してやらなければならない作業。請求書発行とか、
       売上管理など。

③「徒労」…エラい人向けの「報告のための報告」などのように、「業務」のうち
       本来やる必要のないもの。ほとんど時間と金の無駄遣い。

勤務時間のうち「徒労」が8割という人、多いんではないでしょうか?

今日一日、自分はどれだけ「いい仕事」をすることができたか、毎日自己反省

することが大切です。そこでは、時間中に「yahoo」を見たとか「mixi」を見たとか

は関係ないです。「仕事」のためなんだから。