1兆ドルに膨張する欧州排出権取引市場のお話 | 四谷で働く社長のブログ

1兆ドルに膨張する欧州排出権取引市場のお話

ダイヤモンドオンラインより・・・
1兆ドルに膨張する欧州排出権取引市場の凄み

EU-ETSとは、EUのCO2排出権取引市場のことで、先物取引を中心に取扱高が急激に伸び、2005年から2年で6倍にも達したそうです。
「石油や穀物商品市場に比べれば、その規模はまだ大きく見劣りするが、これほど急成長した市場は近年ほかにない。炭素という新しい商品市場が誕生したのである」とこの記事では書きたてています。

逆に、私などはこんな根拠の曖昧なシロモノの取引で、石油や穀物と比べようかというほどでかい市場が作られようとしていることのほうがそら恐ろしく感じます。
アル・ゴアさんの『不都合な真実』、その後のノーベル賞受賞など、壮大な宣伝活動にしか見えません。

地球温暖化の元凶ははたして本当にCO2なのか?SOxとかNOxとか、いろんなガスの話が過去取りざたされてましたが、みんなどっかに行っちゃいました。仮にCO2が原因の一つであるにしても、CO2のみ削減されれば温暖化は免れることが100%確実なのか?こういった疑問点は科学的に解明されているのでしょうか?

科学者の中にはCO2元凶説に疑問を投げかける人がいます。
地球温暖化CO2原因説への懐疑論について(1)
地球温暖化CO2説以外の学説

だからといってCO2について全く配慮する必要がないとはいいませんが。
問題なのは、このような、根拠のはっきりしないモノに対して「排出権」なるものを作り上げ、マネーをやり取りして儲けようという発想です。

十数年後、科学が進歩して、温暖化の原因が実は太陽の黒点周期変動でした、なんてことになったらどうするんでしょうか?

バブルはまた作り出されようとしているみたいです。