今なら会社を解散したほうが株主はトク? | 四谷で働く社長のブログ

今なら会社を解散したほうが株主はトク?

トヨタ、ソニーなどの優良企業が、会社を解散したほうが投資家にたくさんお金が戻ってくる状態なんだそうです。つまり、それくらい今の株価が割安すぎるということです。

企業の純資産を発行済株式数で割れば一株当たりの純資産額が出ますが、一方で、上場企業の株は売買されて値段がつきますから(つまり株価)、
一株当たりの純資産額(その株の理論的な価値)から離れます。

で、普通ならこれが理論的な価値より何倍か高いのですが(その倍率をPBRといいます)、今の株安の結果
ソニー0.53倍、シャープ0.55倍、パナソニック0.82倍、トヨタ自動車0.85倍、東証一部平均で083倍という低さ・・・つまり、今すぐ事業をやめて解散したほうがいっぱいお金が戻るということです。はっきり言っておかしいですね。

そのほかにも、PER(株価収益率)という指標で見ても同じことが言えるそうです。これは、株価/一株当たり利益のことで、倍率が高いほど割高、低いほど割安、20倍程度が通常なのだそうですが、今は10.1倍。バブル崩壊後最安値をつけた2003年4月28日でも53.7倍だったというから、今の低さは際立っています。

今、株は買い時かも知れません。日銀ももうすぐ利下げしそうだし。

ということで、こちらをご参照ください。
【日経平均7000円割れ】そこまで日本経済は悪いのか?(岡田晃氏)(08/10/28)