このブログは、お祓い、除霊、龍神だ、エンジェルヒーリング、クリスタル、アセンション、シャーマンなどなど、
キラキラしたものも怪しげなものも
いっぱい行って、
お金をたくさん使ったけど、まだ苦しい～っていう人のためのものです。
そして癒しも解放も、実は「ただ」でできるのだ、ということをお伝えするものです。
前回まで１～２５を読んでなかったら、どれも飛ばさないで、前の投稿を順番に読んでくださいね！１～２５は絶対に必要です。
家を霊的に清めるとは、いわゆるお祓いこのとです。夜になると何かの気配がするとか、いつも悪夢を見るとか、この家・部屋に行くとゾクゾクして、寒気がする、というようなことがありますよね。いくら自分はポジティブに生きていても、家や部屋にいる何かが邪魔をするとか、この家に住む人は、みな病気になるとか、そういうときの祈りです。旅行していて、ホテルに泊まったとき、気味が悪いというときも、このような祈りをすると、効果があります。
まず、
１）家の中に、オカルト的な物がないか、確認します。お札、お守り、オカルトや、魔術、ニューエイジの本、タロットカード、偶像など、悪霊が入ってくるポータルとなります。それらのものは、聖書では皆焼き捨てています。「また魔術を行なっていた多くの者が、その書物をかかえて来て、みなの前で焼き捨てた。その値段を合計してみると、銀貨五万枚になった。」（使途の働き19章19節）
焼却処分できない場合は、他の人が再利用しないように、古本屋に売ったり人にあげたりしないで、確実にゴミにして出しましょう。何がポータルになっているか分からない場合は、聖霊に聞けば、必ず教えてくれます。
２）その家や部屋で罪が犯され、それによって闇の世界とつながってしまった場合は、その罪を悔い改めましょう。「この部屋で○○がコックリさんをしたことを悔い改めます」とか、「この家では、夫婦喧嘩が尽きないことをお赦しください。あなたが教えるように互いを神の愛で愛して高め合うのではなく、互いを赦せないで怒りぶつけ合っていることをお赦しください」とかです。まず、自分と自分の家族の罪を悔い改めることが先決です。悔い改めてない罪があると、悪霊がアクセスする権利を与えてしまうからです。
下は、祈りの例です。
https://www.bridemovement.com/cleansing-the-home-prayer/
にあるのをざっと翻訳してみました。この通りでなくても構いませんが、テンプレートとして利用できます。
＜部屋用＞
主よ、あなたは「いと高き方の隠れ場に住む者は、全能者の陰に宿る」とおっしゃられました。（詩編91:1）
この部屋が、あなたの「隠れ場」に移行され、あなたの陰に宿ることを宣言します。
この家で犯された性的不品行、偶像礼拝、姦淫、同性愛、盗み、貪欲、酒に酔う者、そしり、略奪だけでなく、全ての罪を悔い改めます。（第1コリント6:9～10）
今、この家と土地が、神の御国の管轄下に移行され、神の祝福を受け取ることを宣言します。
災いは、私にふりかからず、えやみも、私の天幕に近づきません。（詩編91:10）
「兄弟たちは、小羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに悪魔に打ち勝った」（黙示録12:11）とあるように、私はこの家と、ここに今住む人全員をイエスの血潮で覆います。
この家に住み着く全ての霊に対して、私はイエスキリストによる権威を行使し、主イエスキリストが命じるところに、悪霊たちが行くように命じます。
＜家全体用＞
この家に影響を与えてきた全ての悪霊たちに対して、私は立ち退き命令を出し、お前たちとこの土地とにある契約を、イエスの御名で破棄します。もし、悪霊が侵入する霊的な権利を与えるような物が家の中や土地に隠されていたら、それらが今すぐ発見され、悪しき力と全ての権利が、イエスの御名で解除されることを宣言します。
またこの家は、義人が住み、神の臨在が宿る家であることを宣言します。過去にできた悪魔へのアクセスポイントを閉じて、闇の領域につながる全てのポータルや窓を閉じて、それらがイエスの名で封印されることを命じます。
また、主が家を取り巻く火の城壁となることを宣言します。（ゼカリヤ2:5）
この家の上下も、全次元のアクセスポイントにも天使が配置されていることを、主に感謝します。主よ、ガラテア3:13にあるように、キリストが私たちの呪いとなってくださったので、この家や土地が呪いから解放されたことや、この家をあなたの栄光に満ちた臨在で満たしてくださることに感謝します。アーメン
家の中からオカルト的なものを排除するのがなぜ大切かという説明は、下の動画をご覧ください。
上の祈りでも使われている詩編９１や、３２、３４、４６、へブル13:6、申命記31:6など、いろいろ書き出して宣言してもいいですね。
聖書アプリのリンク
（音読も聞けるので便利ですよ～）