今ベネチアへの乗り継ぎでアブダビ(アラブ首長国連邦)にいます。
あまりに早く着いたので(早朝というか深夜)このタイミングでブログ再開することにしました。

 

丸一日時間があるので、今日は市内観光の他にデザートサファリ
(砂漠ドライブ&BBQ)のツアーを入れました。
夕日の砂漠を見るのが楽しみ♪

 

 

ベネチアで3日、アムステルダムで2日観光した後、アムスの港からいよいよ
エイブラハムのヴォルテックス・クルーズ出港です。

 

こんなルート(↓下)のクルーズ12日間で、その合間にエイブラハムのワークショップが
合計5日間14時間45分プラス参加者のカクテルパーティー1時間、と盛りだくさんです。

 

 


エイブラハムはエスター・ヒックスがチャネリングする見えない領域の意識の集合体で
ダリル・アンカがチャネリングするバシャールと似た存在だけど、エイブラハムの方が
いかにも「教師」という感じです。

 

2007年だったか、日本を含め世界的に流行ったロンダ・バーンの「シークレット」の
オリジナル版にエスター・ヒックスが登場した事から「引き寄せの法則」で
日本でも一躍有名になりました。

 

 

私がその本を知ったのは、当時「引き寄せの法則」の講演会をしていた
今は亡き遠山温子さんから。

 

遠山さんがまだ講演活動デビューされる前、たぶん日本に帰国されたばかりの頃、
沖縄でコーチングをしている方が彼女をオフ会に招いてくれた事からでした。

 

 

でもその頃の私は阿部敏郎さんの(全国デビュー前の)沖縄いまここ塾常連で、瞑想とか「悟り」とか
どちらかと言うとその後「ノンデリュアリティ(非二元)」と括られることになった
世界観を生きていたから、

 

「引き寄せ」って「いまここの自分をありのままに生きる」ことの結果でしょ?

 

と思っていて、そんなに自分に必要だと思えなかったのです。

 

 

当時はヒックス夫妻の本も手に入れたもののパラパラしただけで
ほとんど読まず本棚にしまってありました。

 

(ただ「サラとソロモン」だけは読みました!おもしろかったし気づきもいっぱいあった!
エンリケ・バリオスの「アミ小さな宇宙人」とか、もともと児童文学や
ファンタジー大好きな私ですからこれはあっという間にワクワクで読んじゃいました。
なのに厚い「引き寄せ」シリーズ本は一冊も読まなかったんですねー)


ノンデュアリティに出会う前からバシャールや「奇跡のコース」にも触れていたから
いわゆる「宇宙人」とか「人知を超えた智慧」からの情報を伝える「チャネリング系」は
それで満足していた、のかもしれません。

 


で、こういう情報を「講演やセミナーやセッションなどで提供する人」でも
「ブログでシェアする人」でもなくなって、ただ「日々の生活の中で実践する」だけになって、ブログもSNSもやらずに3~4年くらい?が経ったところ。

 

最初は「瞑想」の助けを借りていたけど、そのうちそれも「必要」だという感覚はなくなり
心理学的なセッションやセラピーを知りたい・体験したいという癒しへの渇望もなくなり
いろんなリーディング(算命学・占星術・マヤ暦・タロット・手相等いろいろ)への興味も薄れ
マインド(or思考)は、無意識的・習慣的自動反応に任せるのではなく
意図的に使って、『「いまここ」のリアルを"いい気分で"生きてればそれでよし!』というスタンスで
いつの間にかこころの願いもほとんど叶って、静かに生きてた私でした。

 

 

ここ3年くらいは好きな旅行をいっぱいして「世界は美しい~」とhappyに過ごしてましたが、
今回エイブラハムのクルーズに参加しよう!と思い立ち、

ちょっと前から衝動を感じていた「ブログ書くこと」をこの機会にまた始めたい、

と思ったのでした。


まずはとにかくこのクルーズ(&前後の旅行)とワークショップのことから

ぼちぼち書いていきたいと思っています。