↑写真は早朝に恵方参りに行った時のもの^ ^
こんにちは😃RiKA.です^ ^
先日、
一般入試で息子が希望校へ合格しました。
実は、昨年秋くらいまでは
「オレは夢もないし高校も今の延長だから行く気がしない」
「先生見ていても楽しくなさそうだし。
ママはいいよね。いつも夢があって…」
「プログラミングでも学んで働くから…」
そんなことをボヤいていた
実際は
みんなが受験モードになり
夏休みには高校見学とか行き出したりして
妹は2人とも将来の夢に向けて
日々を楽しんでいる。
そこにいた息子は
取り残された気分のようでした
私は学校を薦めるわけではないけど
プログラミングして働くのも
今のモチベーションでは1ヶ月も続けば良い感じなのかな…と思い
息子との時間をたくさん作りながら
話を聞いていると
ある日泣きながら
「オレはさ…弱虫だからプライド高いから…
だけどさ…変わりたいんだよ」って
話してくれた。
末っ子が通う高校のサイトを見せて
見学にいきたかったら教えてねと
伝えて
1週間後くらいに息子から
ここなら見に行っても価値がありそうだから行きたい
↑なんて…上から目線なんだw
という流れで見学に行き
それから、
刺激を受けたのか英会話を習いたいと言い
この学校だけ受験するといい出したのです。
学校推薦をもらえて
推薦入試…
特に対策も考えず
親子面接で
7名の大人に囲まれてガチガチの息子
夢を見つけたいからこの高校に入りたい…と言い
色々と面接でかなり突っ込まれ
隣であらあら見ていましたが
結果は不合格
息子は3年生に入ってから
未来を妄想して不安な言葉が多かったんです。
かと思えば過去を見つめ後悔していたり。
深刻な感じでふてくされていて
そのまま推薦で受験…
ここでスイッチが入ったんです
不合格通知が来た日
1日泣いて叫んで…
夜に
ママ…ちょっと話聞いて…って来て
一通り泣いたら
"オレやれば出来る子だって言ったよね
オレ、真剣になる!"
って言ったんです。
主人からは
「今更?」
って突っ込まれてましたが…笑
それから
一般入試で同じ高校を受験するために
願書を書いて
次の試験まで2週間
私と一緒に朝活して
1年生2年生の数学を
全部答えられるようになり
面接練習を先生や友達に手伝ってもらい
1日に一回は私が面接官になる
受験前日は希望校近くへの移動から
ホテルについてから寝るまで
わたしは面接官になり続け
私が疲れたら息子はスマホに質問を録音し
それを聞いて答える練習を
ホテルのトイレにこもってしてました
そう、深刻から真剣になったんです。
真剣になると
心の居場所は"今ここ"
目の前にあるコトだけに意識を向けて
目の前にあるモノだけを見つめられるようになる
受験当日、筆記が終わり
親子面接の時間になったら
挨拶から推薦の時と声が違い
面接官の大人の方々のかなり突っ込んだ質問も
全て答えて話が盛り上がり
予定の2倍の時間も面接してました!
しかも、面接最後に面接官の大人に向かって
「楽しかったです」って
みんなで笑っちゃいましたよ。
"今"を大切に生きてたら
いつだって真剣になれちゃうし 不思議と楽しくなるからね
それを見せてくれた息子は無事合格して
この受験で気づいた自分の将来の夢である
音楽にも真剣に取り組み始めました。
するとね…
逃げなくなるし言い訳も無くなるんですよね
みんなで真剣に向き合って
スッキリしちゃいましょー
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