ワンストーリーの
RiKA.です
わたしのお客様の中には
お子さんがいる方
お孫さんがいる方
甥っ子姪っ子がいる方
などなど
身近に子どもがいる方も
沢山いらっしゃいます
子どもの前だから…ちゃんとしなきゃ
という言葉をよく聞きます
わたしが選択するときの一つに
「子どもにどんな背中を見せたいか」
という指針があります
わたしはあえて
調子が良い時だけでなく
ダメな自分も感情的な自分も
全て見せてます
それが影響しているのか
うちの子たちは
「大人の前だから…」と
子どもを演じることなく
自分の人間としての1票を持って
意見を言ってきます
それは身内だけでなく
関わる人たちに…
だから
意見の合わない大人から
「正しい意見を言われて納得いかない」
ということも多々ありました
でも
"言わないと伝わらないよね"という
話になるんです
この
"言ってること"も"やってること"も
子どもの前だから
上司の前だから
◯◯さんの前だから
と
カメレオンのように変わっていくと
本当の自分って何色だっけ?と
わからなくなっちゃうんですよね…
それに
相手には伝わりにくいのです。
それって
感覚が麻痺している状態なんです。
だからといって
わたしは「赤と言ったら赤」と
主張しろって事ではなく
赤もステキだけど青もいいね
と多様性を尊重出来たらステキだし
その方が自然で楽だと思うんです。
柔軟に竹のようにしなりながら
でも軸はブレず強くなればいいと想っています
しなる竹としならない竹だと
しならない竹は強風で折れちゃいますからね
柔らかさがありながらも
軸があり輝いてる人って
【自然体】なんですよね
だからね
子どもの前でちゃんとした大人にならなくていいし
子どもも大人の目を伺って何かを演じなくてもいいですもんね^ ^
どんな自分もオッケーで
感覚を取り戻していきましょう
人は短所で愛されますから♡

