日本書記や万葉集では『食国(ヲスクニ)』と
日本のことを呼んでます。
また、食料が豊かで皇室や朝廷に献上している地域を平安時代まで『御食国(ミケツクニ)』と呼んでました。
『食国』『御食国』と呼ばれているのは
二つの精神とのつながりを感じます。
●惜しむ気持ち
●愛おしむ気持ち
日本人が古来から大切にしていた
二つの精神【ヲスの精神】
現代の表現では
『もったいない』
『ありがとう』ですね。
お茶碗についたご飯粒を残さないことや
食材を使い切るという事にもつながります。
以前、お米を収穫し脱穀を手伝っていた時に
米粒がバラバラに飛んでいってしまったのを
そこにいた人達と
「もったいない」と言いながら
一粒一粒拾い集めた事を思い出しました。
自然と身体が動くのはそこにいた方々に
【ヲスの精神】が染み付いているから
なんでしょうね。
美しい光景だなと感じたのが
今でも心に残ってます。
お米には神様が宿っているので
一つ一つを大切に扱う事
これが自分自身を
大切に扱う事にもつながっていくのです。
【ヲスの精神】を次の世代にも
伝えていきたいですね。
ライフデザインスクールでは
こういったことからも
自分の日常を丁寧に見つめていく事を
していきます。

