【古事記神社レポ】おのころ島神社 | 【愛知、東京、大阪、福岡】自分で人生をデザインする 幸せで丁寧な暮らしの提案 ライフデザインコーディネーター Rika.

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OneStory~人生はあなただけのたった1つ物語~
「私が私として生まれてきてよかった!」と
心の底から思える自分らしい人生を♬

兵庫県南あわじ市にある神社

 

おのころ島神社にいってきました(^_-)-☆

 

鳥居は日本3代鳥居の一つでめちゃくちゃおっきくて立派です!

昭和57年3月に建立された、高さ21.7mの朱塗りの大鳥居

・・・私と同じ昭和57年3月生まれ♡勝手な親近感!!

 

この写真の左側に小さく映っているおばあちゃん

90歳らしいですがとてもきれいでかわいらしくてしっかりされてました♡

女神な感じのおばあちゃん♪

 

私たちが車を停めて参拝をしに歩いていくと

おばあちゃんは参拝を終えて階段を降ってきて

本殿の周りはぐるりと一周できるから行ってくるといいよ。

と教えてくれました(*^-^*)

 

おのころ島神社は

 

【御祭神】 
伊弉諾命(イザナギのミコト)
伊弉冉命(イザナミのミコト)

【合祀  】
菊理媛命(キクリヒメのミコト、別名ククリヒメのミコト)

【摂社】 
八百萬神社

【御神徳】 
健康長寿・良縁堅固・夫婦和合・安産塩砂

鳥居をくぐり参道を歩いていくと

目の前にはちょっと急な階段が

 

そこを登り切ってすぐの右側に

 

【鶺鴒石(せきれいいし)】があります。

本殿手前にあるこの石の上に
つがいの鶺鴒が止まり

夫婦の契りを交わしている姿を見て

伊弉諾命・伊弉册命
二柱の様は
夫婦の道を開かれ
国生み神生みを行いました。

 

赤い綱、白い綱を持ち

夫婦、カップルの円満祈願

シングルで出逢いを求める祈願が出来ます♡

【本殿】
本殿は、大鳥居をくぐり
石階段を登った正面にあります。
おのころ島神社の正殿は
伊勢神宮と同じ神明造となっております。

 

デジタル大辞泉より引用

 

【御神木】
向って左の大きいのがおん松(男)
右のちいさいのがめん松(女)
と言われています。

明治以前に枯れた松で、
古代はこの木に
神が降りてくるとされていて
その前で祭りをおこなっていました。

枯れてもなお精霊があるといわれています



※この写真はHPより引用しました
枯れているのにエネルギーをしっかり感じるご神木でした!
 

【八百萬神社】

本殿の西側の奥に
八百萬神社があります。
伊弉諾命・伊弉册命の

御子神様を奉ってます

ここを右にまがり

本殿の裏を通りぐるりと一周して元の位置に戻れます(^^)/

 

おのころ島神社から400メートル先の小学校の横に

こんな感じの灯篭が立っていて

きっと昔はここから鳥居までが表参道だったんだろうなという名残があります

 

この灯篭の横に向かっていくと

【天の浮橋】が祀ってあります。


古事記、日本書紀には、
伊邪那岐と伊邪那美が
天の浮橋に降り立ち「天の沼矛」で
海原をかきまぜたときに
矛から落ちたしずくが固まり島となったのが
自ずから凝る島ということで
【おのころじま】と言われている

 

天沼矛をかきまぜた場所が

天の浮橋です。

 

 

ここからさらに400m先にいくと

【葦原の国】が祀ってあります。

 

・・・が、

道中、キャベツ畑と玉ねぎ畑の真ん中に

このような感じで葦原の国が現れます!!!

 

細道を歩いていくと・・・


ありました!!(^_-)-☆

葦原の国!!!

古事記、日本書紀には、
高天原からみて、海辺にアシが茂っていて
これから開き、治めるべき土地と考えられています。
なお、「(豊(とよ))葦原の瑞穂(みずほ)の国」ともいうが、
「豊」は豊か、「瑞(水)穂」はみずみずしく実る稲の穂の意味をあらわしてます。


葦原の国は、古代伝承にもとづく日本国の別の呼び名です。

 

おのころ島神社

兵庫県南あわじ市榎列下幡多415番地,

 

古事記にまつわる神社レポ

日本のはなしでは詳しく動画で説明していきます(^^♪

 

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