小さいころは私がおっとりしていた性格に母親は悩まされ
「早くしなさい」
「なんでできないの?」と言われていたのを思い出します。
小学生になると私が道草して少しでも帰ってくるのが遅いと
ランドセルを投げ捨てられたことを覚えています
母は
心配=怒り=愛情
という表現でした。
それを父がかばうと
「どうせ私が悪いんでしょ」
というのが母の口癖
母は料理上手で部屋もきれいにしていて
家事を完ぺきにこなしながらお仕事をしていた
だから
出来ないことを見ると
「なんでできないの?」
と思ってしまうようです
思春期に入ると母の言葉に言い返します
私は母に
「いちいちうるせーんだよ」
「話しかけんな」
「顔見たくねぇなら見るんじゃねーよ」
と言っていたのを思いだします
相当、口も態度も悪かったし
今思えばかなりの親不孝
そんな私を見て
「お前をうむんじゃなかった」
とも言われました
家にいるのも嫌になり
高校の頃はバイトをしてまかないで食事して遊んで
お風呂と寝るだけのために帰ってました
よくカギを掛けられていましたが
父がこっそりあけておいてくれたり
友達の家で寝泊まりしたりしてました
大学に行けば平日は学校、
バイトして彼氏と遊んでそのまま泊まって着替えを撮りに帰る程度
実習の時だけ家にいることが多いがあんまりちゃんと話すことより怒られることが多く結局喧嘩になってしまう

母親と仲の良い子たちを見ると、とてもうらやましかった

家にいてもとてもさみしくて
その寂しさを彼氏が優しくしてくれることで
認めてもらえたと感じたりしていた

本当は母に認めてほしかったのです。
いとも怒られてばかり
生まなきゃよかったなんて言われたくなかった

ホントは
「あなたはあなたのままでいいよ」って
存在を認めてほしかった
それだけをずっとずっと小さいころから思ってました
