梅澤のりです
「シンクロって言葉は聞いたことあるけれど実際どんな感じ?」と、思ったことはありませんか?
夫と母と一緒に体験した、私のシンクロ・ストーリーを今日はご紹介します
*シンクロ=シンクロニシティ
ユングが提唱した「意味のある偶然の一致」という考えです
私、あることで
「お祝いしてもらう人」となり
夫と母と一緒にお祝い会場に行きました。
母は、家族で祝い事があると必ず
亡くなった父の写真をもって
会場入りしますが
その日も写真を持参。
会場で、父の写真に向かって
私のことを報告していました。
そして、その会場をでて
タクシーで別の場所へ移動中に
1台の車が車線変更して
私たちのタクシーの目の前にきました。
すると母が
「見て!前の車・・・」と。
その車を運転している方のお名前が
運転手:〇〇
と車体に張ってありましたが
その名前(姓)がなんと
私の父と同じ名前だったのです。
父の名前はかなり珍しい名前なので
同じ名前の人と遭遇したのは
今まで生きていて3回目くらい。
そして、同じ名前が
苗字として存在していることにも
驚きでした。
大きめのネームプレートで
はっきり見える名前。
驚きいっぱいの派手な演出で
父らしいなぁと
笑ってしまいましたが
同時に、父が「ちゃんと見てるよ」と
メッセージを送ってくれてることに
とても嬉しく感じていました。
すると、母も
「パパがおめでとうって
言ってるみたいだね」と。
そして、夫も笑顔!
私たち3人が、父の名前をしっかり確認し
ハッピーな気持ちになったタイミングで
車は別の方向へ進んでいきました。
いかがでしたか?
尚、こういうシンクロは
アンテナを張っていると頻繁におこります
勿論、誰にでもおこります ![]()

