梅澤のりです
人間関係に関するご相談が続いています
「人間の悩みの9割は人間関係」とも言われていますね
そこで今日は「苦手な〇〇さん」を変えたいときの対処方法です
”例えば、広い体育館に振動数の違う音叉を沢山並べて、その中のある振動数を持った音叉を鳴らすと、同じ振動数のものだけが鳴り始めます。他の振動数が違う音叉はまったく反応しません。これが共鳴なのです。”
柊木匠『私は宇宙のかけら』(飛鳥新社 2019年)
↑は物理学者で心理学者でもある柊木匠先生の本にある一節です
私が教科書のように繰り返し読んでいる本です
共鳴共振しているので、自分の波動を変えるのが最短距離のようですね
う~ん、でも正直、私自身「苦手な〇〇さんと私、何が共鳴してるんだろう
」と
拒否反応をおこすことがあります
そんな時は、私はもう一段階掘り下げます
・〇〇さんに対してどんな感情があるのか 怒り、悲しみ、怖れ?
・同じような感情を過去に誰かに抱いたことがあるか 親・先生・兄弟・友達?
「そういえば・・・あんなことあった」
そんな記憶が浮かんできたらGOODです
それは気づきです ← とっても大切!
気づきが起こると、それまでの思い込みや信念が変わり、新しい視点が生まれます
波動が変わるので振動数が変わります
苦手な〇〇さんと共鳴共振しなくなります