コロナウイルス感染防止のため、

外出自粛要請が出ています。

 

企業でも学校でも在宅勤務が求められているので、

テレワーク出来る所は取り入れています。

 ズームによる会議や、講座、授業なども急拡大しています。

 

ズームの使用者は、コロナ以前が

全世界で1000万人だったのが、

今はなんと2億人にまで増えているそうです。

 

ただし、ズームのセキュリテイの脆弱さが

問題になって取りやめるところも出てきています。

 

オープンハートカレッジも

 

4月25日~26日と

【ケン ウイルバー研究会】が

始まる予定なのですが、

 

緊急事態宣言を受けて、

急きょズームを使った

オンライン講座と、自際のライブとの

両方を同時に行う計画しています。

 

そこで、ズームでの講座開催の

主催者ができるように準備と

なれるための練習しています。

 

具体的には、

ズームは有料のPro に入ることで

40分間の時間制限を無くしました。

 

ズームの中でルームを分割して、

1時的に2人組、3人組とかの

話し合いやカウンセリングなどのセッションをして、

時間が来ればまた元の全員参加の場面に戻る練習、

、、、

参加者はどうしてもアイコンタクトがしにくいので、

拍手をしたり、チャットを使ったり、

投票機能を使ったりと、、、

一体感、盛り上がり感を持てる練習もしています。

 

このような機能を使った例を、

ユーチューブ状にアップされている

“ズームでの講座や

授業の進め方“などの無料コンテンツを

20近く見て勉強しています。

 

今の準備段階での感想は

ズームでの講座で、できることと

できないことが分かってきました。

 

オープンハートカレッジでのライブの体験に

どこまで近づけることができるか?

良い方法が浮かぶようにいつも考えています。。。

 

ズームを使う時の留意点です:

 

パソコンに外付けするウエブカメラは

エデイ恩に行きましたが売り切れていました。。。

アマゾンでも納期は

5月5日~10日から先になってます。

 

①できればパソコンがいいです。

 タブレットや、スマホでもできますが、

 画面が小さいのと操作がしにくいです。

②パソコンもあまり古いのは

 ズームがうまく使えないでしょう。

 ウインドウズ10 相当が必要でしょう。

③光ファイバー通信、

 もしくは、WiFi 環境が必要です。

 4Gの電話回線を使うと、

 動画のやり取りになるので

 通信料が大きくなって、

 契約次第では料金が跳ね上がります。

④音声を聞き取りやすくするためには、

 ヘッドホンが必要です。

 パソコンやタブレット、スマホの内蔵マイクや

 スピーカーでは聞き取りにくいでしょう。

 

オンライン同時配信などは、

今後補助的に付け加えていけば

よりよくなるという印象です。

 

講義や説明質疑応答などは

ズームを使用しながら同時に

10名以上でもできます。

オープンハートカレッジのワークも

ズームで同時配信で見れるので、

それを見て、、、後で感想や話し合いをして、、、

シェアーしたり、感想文を

提出してもらう事ができます。

 

ズームは録音、録画できて

クラウド上にアップできるので

後で見ることもできるし、

振り返りや復習に使う事もできます。

 

まあ色々と便利な機能が付いているので

有効に活用することで効果的な

講座運営や授業ができます。

 

緊急事態宣言のおかげで、

オンライン講座のノウハウが身につきます。