
まだ倉敷にいた、高校3年生の時にバイトしていた
レンタルビデオ、CD+本屋さん(いわゆるTSUTAYA
みたいなとこ。)
をやめる時に、スタッフのみんなにもらった寄せ書きです。
高校卒業後は横浜に出て美容師になる事が決まっていたので、
読み返してみると、そんな感じのメッセージですね。
左上の土屋さんは店長さん。
当時は接客に厳しい方で、高校生だった自分にしては身近にい
る数少ない社会人。&厳しい人。
注意されると、「細かいな~

って思ったりしてたけど、今は土屋さんの気持ちや想いが痛い
ほど分かります。
この寄せ書きの右上にある奥村さんは、元美容師で、僕にヴィダ
ルサスーンのカット本をプレゼントしてくれました。
「多分、しばらくは必要ないかもしれないけど、そのうちきっと
役にたつと思うから!」って。
全ページ英語なので、チンプンカンプンでしたが

でも、カットは大好きになったし、いろんな分野の仕事もさせて
頂けるようになったので、少しは想いに応えられたかな?
あれから22年。
みんな、どうなってるんだろ? 難しいかもしれないけど、みん
なに会えたら楽しいだろうな。
ちなみに、バイト先は現在ペット屋さんになってます。
形はほとんど当時のままなので、実家に戻ると、たまに寄って
ます。
いや~。 懐かしい。