イギリスではマンションの購入方法が違うんですって!
すべてにおいてではないのですが、面白い購入方法
があるんです。 不動産業界の方であれば当然知って
いるかもしれませんが、僕にとっては新鮮でした。
その方法とは。
日本でマンションを購入するといえば当然当該物件を
購入することえを指しますよね。
ところがイギリスでは物件そのもを購入するのではなく、
その物件の「居住権」を購入する形なんですって。
しかもその期間は100年ほど

リセールするときはその居住権を売買するんだそう。
その居住権が80年を切ると価値(販売価格)も下がるらしい。
なるほどな!と思いました。
確かにマンションを買った!といっても持ち運べるものじゃない
からそういう価値の捉え方もありだなと。
違いは土地ですね。
日本であればマンションの土地も住人で共同購入ですが、
イギリスではデベロッパー、もしくは大家さんのもの。
でも、ここでも住人の共同として考えたら自分の持ってる
価値の意味は薄いかも?
もちろんイギリス方式でも資産として計上できるみたいだし。
だから市場の原理で資産価値だってあがる。
購入原価を上回って販売することもあり。
こうやって見ると結果的にはほとんど日本と同じような感じですね。
ま、こんなこと書いてますが、マンション購入の予定は今のところ
全くありません。。。
「へ~」って思ったから書いただけっす
