今朝、テレビにフィギュアスケートの浅田真央ちゃん
が出てインタビューに答えてたのを聞いて感心した。
彼女は若干15才。
中学3年生。
で、お母さんに対しての質問に
「すごく感謝しています」とはっきり答えていた。
あと、オリンピックに出場出来ない件に関しては、
「ずっとオリンピックに出れない訳じゃないですから。」
とあっさり。
さらに、もし出場していたらメダルを取る自信はありま
すか? の問いには、
「はい! あります。」ときっぱり答えていた。
ん~。 この年齢にして「感謝」と「謙虚」、「自信」をすでに
兼ね備えている。 スゲ~ )^^;
「年齢的には大人」な人でこれをきちんと持ってる人がどれ
くらいいるのかな?って疑問に思いましたね。
もちろん自分に対してもね。
しかも真央ちゃん、小学校の卒業式のときには
「将来はオリンピックに出て活躍出来るように練習を頑張
ります!」
とはっきり宣言までしている。
なかなか出来ませんよ~、これ。
もちろん将来の夢を語ると、
「いや~、そんなの無理じゃん。」って言われたり、
「そう思われるのがイヤだから、あえて人には言わないよ。」
と思う時もあるかもしれないですよね。
でも公言することで何とかがんばろう!って考える事が出来
るんですね。
誰だって嘘つきにはなりたくないですもんね。
朝から中学生の子に教えられた気がしました。