参加した講習会で
面白いことを聞きました。
いわく、アメリカの診療情報管理士は
書かれたことだけを整理していく。
日本の診療情報管理士は
ある程度、深読みしてコーディングする、
仕事のスタイルの違いがあると。
AISの講習に参加したときから
思ってたんです。いや、その前からかな。
書かれていないことをも読み取るように
わたしたちは言われるけれど、
ある程度読み取ることは可能なんだけれど、
その真正性は誰が担保してくれるのかと。
AISでは書かれていないことは
コーディングしない決まりになっています。
あくまで記載に忠実。
ICD10も本来はこうあるべきなんじゃないかと
思うのです。
全く読み取れないわけではない、
でも書かれていないことを
どこまで読み取っていいものなのか。
そこにいつも悩む。
医者でかつ診療情報管理士の資格をもつ知人は
病名付与はあくまで医師の仕事と言う。
わたしもそのとおりだと思ってる。
なので、できることなら病名が足りないのなら
付け直してほしいと医師に返したい。
それは無理だとしても、コーディング後の
確認はしてほしいと思っていたりする。
でもそんな暇、医者にはなかったりするんだよね。
今回の講習会の講師は
医師に必要な資料を作成するために
正しくカルテを読み、正しく整理しておくことが
診療情報管理士の仕事として必要で、
そのためには書かれていなくとも
読み取れ、とおっしゃる。
勉強を続けたら、いつか自信を持って
読み取れるようになるのかしら。
謎です。