人より能力がないならば

人より疲れる虚弱な体ならば


夜9時には寝て

朝4時半には起きる生活のリズムを

死守しなければならない


そのリズムの生活を

一日も崩すことに

極端に臆病にならねばならい


その生活リズムの継続が

ようやく

かろうじて地力体力と

最低限の集中力の蓄積を

もたらすものだという実感を

生活の中で体得しなければならない


しかも

人より能力がないならば

人より疲れる虚弱な体ならば


その睡眠はフラットな心での

熟睡にかぎりなく近いもので

疲労を解消するものでなければならない

日中の作業心理学も

フラットな冷静なこころで

精神のロスを最小限にしなければならない


そして

このフラットな冷静な心が

作業心理学において

物理的にも動きの支点というか

てこに

この冷静な心が

まさに物理的に作動しているということを

生活の中で実感、体得しなければならない


もし人より能力がないならば

もし人より疲れる虚弱な体ならば


一旦人に遅れるかもしれないという

レベル維持を放棄し

「いったい自分はどこまで 能力がなく

いったい自分はどこまで 虚弱なのか」

をさぐるため

たとえ人におくれをとり

ラインアウトしてでも

その虚弱な自分の能力を100%とする

あるがままの自分の能力追い風だけで

作業し

本当の意味での虚弱な

自分と出会わねばならない


本当の意味での虚弱な

自分と出会った時

一般のレベルから

完全なラインアウトをしないために

①これだけは常に攻めきっていなければ

 ならない生活項目と

②これだけは日々規則的に

 クリアーしなければならない

 基礎的生活項目の

必須の二項目が明らかになる


本当の意味での虚弱な

自分と出会ってから

そこから再び浮上するには

この二項目が最初の壁となる


この壁をこえられるかだ


この二つの項目をクリアーしたなら

その先の自分の生活や行動の計画は

意識的領域から50%以上を

潜在領域からの自然発生的な計画性に

身と運命をあずけるべきだ


なぜなら

その計画性の比率こそが

真実の実力にねざしているからだ


この50%以上の

潜在領域からの自然発生的な

計画性に身をゆだねている中で


やがて

真の能力の底から

積み上がってきた

 自然発生的な

いままで体験したことのないような

シャープで機敏性にみちた

 能動的なエネルギーが

自分のないぶから

突然湧きあがってくるのを体験するようになる


やがて

その自然発生的なシャープで機敏性にみちた

 能動的なエネルギーが

一日の大半を支配するようになる


その時晴れて

人並かそれ以上の

生活者として

 常時追い風に押されるように

自立できるだろう