最低時給を1000円という民主党の公約は

バカヤローである


今現在の700円後半から800円で

働いている労働現場の

その労働者と経営者の感覚からして

バカヤローである


最低賃金を10円上げるか下げるかでも

経営のぎりぎりの所で苦闘している

現場からいきなり1000円などという金額が

出てきても何の現実味もない


日本経済は

現在の最低賃金の800円前後から

10円20円を上げ下げるすることで

目一杯でありそれは

今後もほぼこの水準そのものは

永久に変わらないだろう


その理由はきわめて簡単だ

一国の最低賃金は

最終的には全世界的なマクロの自由経済の中では

世界平均の最低賃金と連動せざるを得ない


おそらく現在の世界的な平均の最低賃金ということになれば

その中で民主党の言う1000円というのは

きわめて高水準であり

もしそれを仮に強制的に実現すれば

労働市場と生産市場はその最低賃金の低い方に

流れていき結果として失業者が増大し

企業は海外に流れる


もしそれでもその1000円の時給を

あくまで日本で実現しようとすれば

高水準の付加と高い能力者だけの

人間だけしかいきれない社会になってしまう


たとえば学校で

尻から何番目かの人間は社会で

食って行けなくなり

社会も次から次へと

加速度的に新商品や高付加の製品の

開発に追われるだろう


これはたとえば

縄文時代に

ほとんど平等に失業者や

宿のない人間などいない状況で

ほぼ一万年も続いた状況とは

天文学的な違いになる


我々は縄文人よりも幸福なのか?

次から次へと高付加の製品と労働を

加速度的にもとめ

クラスで尻から何番目かの人間は

食う世界もない社会

それが我々の目指す世界なのか


つまりその世界を目指す覚悟が

無い限り

民主党の最適時給1000円の社会など

全く 全く 全く実現不可能だ

これは中学生レベルの知能指数があれば

わかることで

30や40や50になった

いっぱしの政治家がよくも恥ずかしくもなく

公約に挙げるものだ

ほとんど氣が狂っているか

白痴かのどちらかである


つまり民主党の最低時給1000円を云々する

政治家は馬鹿か気違いだ


要は今哲学と学問と思想家が必要なのだ

つまり最低時給1000円で

失業者などいない社会が持続的に

学問的に幻想でなく実現可能なのかどうかという

学問だ

学問

その思想家だ

つまり実現できないのなら

21世紀以降

今ここから人類はどのような社会を目指すべきなのかの

学問を提示する政党が出現するしかない


それは俺か?

だから言ってるじゃないか

俺にはそんな能力はないとー

自分の生活だけで精一杯だとー