あらゆるスポーツそしてあらゆる作業において
あるいは人生の活動そのものについても
中空支点からの支点演繹性、それがすべてだ
簡単に言うと
「支点をしっかりもって、その支点から自分が
やろうとすることのイデアを演繹的に表現する能力」
ということになる
つまりここで重要なのは
もっとも効率的な支点は
中空にあるということである
私の提唱する地球物理学的大自然心理学からしても
地球はまさに宇宙の中空に浮いているのである
つまり
「支点の根本的な容態は、中に浮いているのである」
ゴルフでも野球でも
あるいはパソコンのキー打ちでも
あるいは一般的なそれぞれの職場の作業でも
確かに重芯をさげて台地という不動のものに
支点をあずけているかに見えるが
しかしその地球も中に浮いているのである
勿論もっとも安定した部分に重芯をあずけるのはいいが
しかし最終的な支点は
もっと体と心の動き全体を統括する
つまりもっとも安定した部分に支点を100%預ければ
その方向に注意力が偏向することになる
したがってもっと
まさに中に浮いている部分のある一点に
中空の支点をしっかりもって
その部分から支点演繹的に作業することこそ
もっとも効率的な作業ということになる
たとえば
イチロー選手の運動の支点は
からなずしも台地についた足ではない
かれはもっと効率的な中空支点をもっているのであり
それが最初にバットをかざして構えるあのしぐさが
すべての動きの中空支点となっていることが考えられる
これを
人間一般の日常的なことについて考えると
人間の中空支点の一般的なものは
腹筋と考えられる
この腹筋の動きは呼吸と密接な関係にあり
呼吸は精神状態と密接な関係にある
つまり
不安的な心では
呼吸が乱れ乱れた呼吸では腹筋が
いたずらに動き
体全体の中空支点がみだれ
よってその人間の全体の支点演繹的作業性能力が
減衰するという図式である
つまりもっとも安定した冷静な精神状態で
はじめて呼吸が安定し
腹筋が落ち着き
からだ全体の支点がその腹筋に維持される
という図式である
であるからある瞬間的に効率的な運動をする場合
呼吸を止めるのであるが
しかし呼吸をいつも止めているわけにもいかない
そこで不安定な精神状態による
オーバーな呼吸を上限までいく手前で
呼気から吸気にあるいはその逆に一瞬切り替えた瞬間
+-ゼロの呼吸停止と同じ腹筋の安定を体験することができ
そこでは体の末端の手先の動きが非常にスムーズに
進む瞬間がありそこで超次元的な作業が出来ることを
体験する
とー
書いてくると非常に複雑な理論になったが
果たしてこの理論の信憑性はいかに?
である