9年連続2000本安打達成!
すごいとしか言いようがない
人間がその能力を発揮するノウハウと
努力のプロセスにおいて
もっとも典型的なパターンを世に提示して
くれることの業績も見逃せない
昨日のテレビで
そのイチローの活躍の秘密を放送していた
それは非常に一般の人にとっても
参考になるところである
昨日のテレビでは
おもにその秘密として
二つのことをあげていた
一つは体の間接をあらゆる方向に
動かす徹底した準備運動である
これは人間の能力としてそれを発揮するには
「体が硬かったらなにをやるにもだめだ
体は柔軟でなければならない」
ということを教えてくれる
しかもしかも
これは私の個人的な見解であるが
イチローのその柔軟準備運動の特徴は
本番に加わる負荷よりも若干上回る
すこし過酷な準備運動である
というところではないかと推察される
つまり準備運動で本番の付加よりも
それをうわまわるある程度過酷な
運動をすることで本番における
アクシデント的な負荷にたいしても
対応できる余裕のキャパを体に保持する
ということではないかということである
もう一つはこれは衝撃的なやり方であり
さすがイチローだと感心するものである
それは
「ただ漫然となにも意識せずなににも的を絞らず
ただ漫然と200球以上ボールを前方に投げる」
トいうやり方である
その効果としてイチローはこう言っている
「神経を分散させる効果がある
人間は神経をある一点に集中しすぎると
何かが分泌されなくなるような気がする
200球以上ただ漫然と神経を分散させるように
ボールをなげていると200球を超えたあたりから
何に神経がかたよった集中をしているかがみえてくる
それを分散させると疲労がとれてくる」
というものである
これも私なりにさらに分析すると
分散をどこまでも無限に分散させるということでなく
現実の些末な偏った集中の偏りを分散という形で
開放しナチュラルにすることで
実はもっとナチュラルな自然の意志の発動に
逆に集中するというプロセスではないかー
とおもわれる
ノーマルで中立的な自然の意志の気付きと
思考が逆に集中的に発動できることで
それにすべてまかせらるから全身から力が
抜けて疲労がとれるということではないかー
と思われる
つまり完全などこまでも際限のない分散ではない
ということである
さすがイチローである
これは一般作業心理学の能力の向上策として
ひとつの方程式になるだろう
これを私たちの日常の作業心理学に
応用したいものである