人間の健全な精神のモデルとして

地球の物理学的な地殻構造を

経験実証的に応用していくことについて

説明をしてきた


その最終的なプロセスはどのようなものだろうか?

つまりそれは大気圏からの脱出である


つまり地球物理学的大自然心理学という

様々の理論を最初のうちは意識しているが

しかしいずれその理論を

いつまでも意識状態で日常的に生活するということは

その理論の意識にエネルギーが消費され

また思考領域も犠牲をともなう


つまりこの地球物理学的大自然心理学の理論と

その効果をいずれ無意識の潜在領域に

委託し 平素の顕在化した自分自身は

その心理学から卒業しなければならない


つまりそれこそ地球物理学的大自然心理学の

大気圏から脱出する宇宙船とならなければならない

のである

そして太陽、月、あるいはその他の惑星

つまり神や自然や子供やあるいは他の生活者との

その関係の重力が釣り合うところに

宇宙ステーションを建設し

そしてそこから人間も宇宙船も宇宙に

とびださねぱならないのである


その時の最終的な作業心理学は

まさに宇宙空間の無重力状態での

一旦速度が加わると

ゼロエネルギー、ゼロリピドーのまま

慣性だけでどこまでも飛んでいける

という理想の作業心理学になる

 

つまり平素の基礎的生活や

あるいは会社や社会の一定の役割の中での

作業においてこの宇宙の慣性の法則と

同じ作業心理学で作業できるという

理想的な作業心理学に到達する


つまり「ゼロリピドーのまま

作業を前に流していく感覚」である

立つ 座る 握る 置く 運ぶなどの作業が

全くゼロエネルギーのまま

作業をエアーワークのように前に流す

感覚がつかめるようになるのである


まさに

「宇宙空間を宇宙船が飛んでいくように

まったくゼロエネルギーのまま

日常の作業を前にすすめていくことができる」

のである


つまり地球物理学的大自然心理学において

地球の大気圏を脱出し

宇宙空間に慣性の力を利用して

飛び出すということをもって

地球物理学的大自然心理学が完成するところをみると


逆地球物理学的大自然心理学的哲学というものを

考えるなら

どうも人間は最終的に宇宙に飛び出す運命にある

のかもしれない

つまり人間としての使命の最終段階が

宇宙に飛び出すことをもって終了するのかもしれない

つまり人間にとっての最終的命題

「なぜ一般的に人間は存在であって無ではないのか

なぜ宇宙や人間は何のために存在するのか」

はまさに宇宙に飛び出し

ひょっとしたら他の惑星の宇宙人と遭遇したときに

その人間存在の本当の意味を知るという

宿命にあるのかもしれない


つづく