( この詩は、草木自身のポエムであって、私の詩ではない ) この詩を四季を通して20編以上読むと、自然の懐に抱かれて2、3年生活したと同じミラクルなやすらぎが訪れるでしょう。そして、貴方自身も、たとえ大都会の中にいても、少しでも自然があるところならば、いつどこにでもそれと同じやすらぎを見出せるようになるでしょう 。それはどこにでもある不動のものであり、アイデンティティのペースとなるものです。In the Name of Poems of Trees and Plants )
その時 頭上にとんびが舞って来た 尾根先紅野
その時 頭上にとんびが舞って来た
風を利用しながら
ゆったりと大きく羽を広げ
一メートルもあろうか
その体温さえも
感じるかと思う程
近くまで舞って来て
ほとんど羽を はばたかせることなく
右回りに旋回しながら
どの鳥よりも効率良く
上昇気流を利用して
又 遠のいて行った
Then a Black Kite Came Flying over Me
Then a Black Kite Came Flying over Me,
Utilizing the wind,
Spreading the large wings its ease
As wide as one meter.
He came so close to me
I felt its body temperature almost.
Wheeling clockwise,
Seldom flapping its wings,
Riding on an updraft
More efficiently than any other birds,
The black kite rose
And then flew away.
英訳 トム・平松