預言、予言、スピ系等の関連動画では、2024年後半以降における災害や戦争のことを題材として取り上げることが急に多くなってきたように思われます。

日本の場合もそれらの災害や戦争等に巻き込まれる可能性が高く無視できないように思われます。日月神示をみても以下のようなことが述べられています。

 

 

上つ巻 第二十五帖 (二五)
 一日に十万、人死にだしたら神の世がいよいよ近づいたのざから、よく世界のことを見て皆に知らして呉れよ。・・・・・。北から来るぞ神は気もない時から知らして置くから、よくこの神示、心にしめて居れよ・・・・・。元の世に一度戻さなならんから、何もかも元の世に一度は戻すのざから、その積りで居れよ・・・・・。この道に縁ある人には、神からそれぞれの神を守りにつけるから、天地の元の・(てん)の大神、くにの大神と共に、よく祀りて呉れよ。六月の三十日、ひつくのか三。

 

 

富士の巻 第十六帖 (九六)
 あらしの中の捨小舟ぞ、どこへ行くやら行かすやら、・・・・・、北から攻めて来るときが、この世の終り始めなり天にお日様一つでないぞ、二つ三つ四つ出て来たら、この世の終りと思へかし・・・・・、神はいつでもかかれるぞ、人の用意をいそぐぞよ。八月二十四日、  の一二か三。

 

北から」の「」とはおそらく「ロシア」のことを指しているように思われます。あるいは「中国」と「北朝鮮」の連合や同盟等も「」に含まれているのかも知れません。数年前までは「ロシアによる日本侵略」等は考えられなかった(あるいは考えにくかった)のですが、いまや「日本」と「NATO」とは「基本的価値とグローバルな安全保障上の課題に対する責任を共有するパートナー 」という関係にあります。日本はNATO「加盟国」ではありませんが、「準加盟国」くらいの位置づけにはあるのです。そして「ロシア」からの侵略を想定し、日本の自衛隊とNATO軍とはすでに共同練習を何回か行っています。

 直近の「ロシアvsウクライナ」戦争では、ウクライナ側がF-16戦闘機を使用したことでロシア側は「NATOの直接介入」とみなし、「地域の緊張をいっそう高める危険な行為だ」と強く非難しています。つまり、いつ「ロシア」と「NATO」との大規模戦争に発展してもおかしくない状況になりつつあるのです。従ってもし「ロシア」と「ウクライナ」の戦争が、今後「ロシア」と「NATO」との戦争に発展すれば、ロシアによる日本侵略も十分にあり得ることだと思われます。

ちなみに「日本」には「米国」との間に「日米安全保障条約(現在は状況に応じて極東以外の紛争にも適応されます)」がありますし、「イスラエル」とも準同盟関係にあります。「ロシア」と「米国」や「イスラエル」との間で戦争が起きたとしても、ロシアによる日本侵略はあり得ることだと思われます。

 ではもし仮に「ロシア」が「日本」に攻めて来るとすれば、いつ、どのようにして攻めてくるのでしょうか?

「日月神示」には具体的に描写はなされていないのですが、「ヨーロッパ」に関してなら具体的描写が存在します。それを参考に「日本もこうなるかも」と想像してみてください。目でみてきたかのような実感が沸いてきます。どうやら、ある夜明け頃に(奇襲戦法のごとく)突然侵略してくるようなのです。「日本」なら多くの「臣民」はまだ熟睡中と思われる時間帯にです。日月神示でも「気もない時から知らして置く」と書かれています。「ロシア」からは事前にいくばくかの警告はあるでしょうが、侵略は予告なし、戦線布告なしで突然行われる可能性が高そうなのです。

 しかしこれはある予言者の瞑想中のビジョンなので、実際にその通りなるかどうかは定かではありません。あくまで参考程度にしてください。その予言者とはドイツ人「アロイス・イルマイヤー 」氏のことです。有名人ですので、知っている方は知っていると思われますが、そうでない方はご自分でネットや書籍等で調べてみてください。たくさんのブログや動画がアップされています。

 一部だけ要約して載せておきますので、ご自分の頭のなかで想像してみてください。具体的描写が描けると思います。興味を持たれた方は全内容をご自分で詳しく調べてみてください。より一層の鮮明な描写が描けるはずです。

 

平和時にそれは突然やって来る。夜明けとともに、まだ外が真っ暗なうちに突然戦争は起き多くの人々にとっては全く予想していなかったことなので、人々はパニックを起こし慌てて逃げようとす多くの人々は車で逃げようとするが道路は渋滞を起こしてしまい、それ以上避難所へは向かえなくなる人々はしかたなく自宅に戻ることを決意するが、そこにロシア軍がやってくる。電撃のように一気に攻め入って来るため誰もその進行を止めることはできない。そして黄色い雨が降ってくる黄色雨が降ったあとは(人、動物、植物等あるあらゆる生き物がすべて死んでしまう残るのは廃墟と化した建物と死体の山
 

 仮に「ロシア」が「日本」に攻め入って来た場合も、似たような戦法や戦術を使うのではないでしょうか?もしそうだとすれば、おそらく「突然」に北海道に上陸し、東北(なかでも太平洋側ルートがメイン)を通って、関東を目指して、怒涛のごとく一気に攻め入って来るであろうと想像されます。途中で迎撃を受けてもロシア軍(あるいは北の連合軍)の進行は止まることなく、短時間で関東にまで到達するものと予想されます。そして「ロシア軍(あるいは北の連合軍)」が通過したあとは「死体の山」がたくさんできているのかもしれません。全ての生き物を殺す「黄色い雨」の正体とは一体なんなのでしょうか?彼らはそれを使うかもしれません。

 脅かすつもりは毛頭ありませんが、地震や津波対策と同様に、いつ何が起きてもすぐに逃げられるように、事前に避難場所の選定を済ませ、背負える程度の荷物くらいは準備しておくとよいのではないでしょうか?車は「渋滞のため」役にたたないかもしれません。「666」の時は神様からみれば「たいへん結構な時」ではありますが、臣民からみれば「たいへん怖い時」でもあるのです。そして「避難の準備」とともに「身魂磨き」は決して忘れないでください。それが助かるための唯一かつ最後の手段と考えるからです。