ホリエモンの本を読んでいて自分でもすごく共感する部分は、

「専門分野でもない限り大学って行く必要ない」ってことです。

 

私自身、京都大学を卒業していますが、

京都大学行ってよかったと思える部分は正味

「京都大学に合格したこと」と「今の夫に出会ったこと」くらいです(爆)。

就職活動はそもそも活動そのものに鬱になってろくにしていないし、

現在専業主婦でこれからも大学で学んだ専門分野(法律)に関して別に職にしようなんてまったく思えない現状、生き方の一つとして合格したっていう事実だけ受け取って大学生活に費やした費用で自分の好きなことやりまくってた方が人生楽しかったかもなーということです。

それか、高校でたらもう就職、とかね。

 

だから、大学行きたくないけど周りが行くって言ってるから大学受験するって思ってる人がいたら大学以外の生きる道(無職でもいいし、フリーターでもいいし、就職でもいいし)を考えてもいいんじゃないかって思うんですよね。

もちろん、私と違って大学行ってよかったって思う人もいるだろうから強制しないけど。

私も大学生活に全く意義を感じていないわけじゃないですよ。

友達もできたし、恋人もいたし、サークル活動も楽しかったし。。。

でもね、これ全部、大学行ってなくてもできたなーって感じただけで。

 

大学行かなくったって人生は続きます。

むしろつまらない授業とかに使う時間もったいなかったなーとか今更ながら思います。