昨年度、英検5級と4級を受けて、無事に合格した娘。
 
 
 
 
英検5級は満点合格だったので、年度末に"満点賞"なるものを頂きました。
バッジ付き。
 
 
 
 
英検4級は、惜しくも1問間違えで満点を逃しましたチーン
それも、今まで間違えることなんてまず無かったリスニングの問題で。
 
それだけに、4級もパーフェクト合格したかったなぁ。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今年度は3級にチャレンジ予定。
通っていたプリスクールが英検の準会場なので、満点証書や模試の結果を受け取ったり、受験申し込みをしてきたのですが、そこで同じく3級受験予定の同級生と久々の再会。
 
 
同級生の半分以上は、小学1年生の時点で3級ないし準2級に合格しているので、2年生になってからの3級受験者は、言わばのんびり仲間花
ウマの合う同級生同士なので、スクールを出た瞬間、一目散に公園遊びへGOランニングランニングランニング
 
 
 
 
 
 
プリスクール時代から、男女の分け隔てない仲の良さは健在!
1年以上会っていなくても、昨日も遊んだ友達みたいに仲良く遊べるって、本当にいいな。
 
 
 
 
 
 
 
私立小に通っていると、学校から帰宅後に一緒に公園で遊べる様なお友達に乏しいため、プリスクール時代は当たり前だったこんな風景が、今や貴重になってしまった。。
 
 
遊具の少ない小さな公園なので、大方は飛んだり跳ねたり走ったり、時々木登りする程度なのですが、ただただ一緒にいるだけでひたすら楽しいらしく、じゃれてはキャーキャー笑いまくり、時間を忘れて遊ぶ3人組。
 
 
 
 
 
 
娘曰く、やっぱり古巣が最高だから、またここに戻りたいとダッシュ

しかし、引越し前に通っていた都外にあるスクールなので自宅から距離があるし、電車の乗り換えもあり、2年生になったと言え私の付き添い必須の場所なのです滝汗

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、今通っている近所のアフタースクール(古巣と同じくプリスクール付属的なところ) のレベルや環境への不満が募り、今年の春から思い切ってバッサリ受講クラスを週1に減らしたところ。
 
 
なんとなくのイメージで、都内のアフタースクールは、都外以上に教育熱心な保護者が多く、ネイティブを親に持つ子や帰国生も多いから、さぞかしレベルが高いかと期待していたし、口コミも良かったのですけどね…
昨年度、娘は飛び級扱いで1学年上のクラス(プリ卒業&帰国生限定)を受講していましたが、今年度に至っては、2学年上の4年生クラスでも大丈夫と言われる始末ポーン
いやいや、我が家は同年齢のお友達達と楽しく、年齢相応の英語力を身に付けたいだけなんですが!
保護者参観に参加した際の印象も、" ネイティブ指導のアフタースクールに通わせている"という事実だけに満足している保護者が多いのかな…という感じでした。
 
 
しかも、英検講座をチラ見したところ、"合格ラインを1点で良いから越えるための指導"という感じで、娘には意味なし。
古巣ではまずノー対策で模試を受けて、合格がある程度見えるレベルに到達していないと「他の生徒の迷惑になるので」と、対策講座すら断られるのに…もやもや(そもそも普通にレッスンさえ受けていれば、自然に相応の能力が身に付くという前提)
 
 
 
 
古巣で娘は、決して出来る部類じゃないのです。
けど、退屈な近所のアフターより、生徒のレベルが安定していて、楽しく過ごせる場所に通いたがるのも無理はない凝視
 
そう考えて、週末開催の英検対策の講座だけ、遠路はるばる通わせることに決めました。
 
 
 
 
 
 
 
 
というわけで、我が家の今年度の英語は、
 
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丸レッド週に1度、近所のアフタースクールで2時間
(↑内容が薄いし、間の休み時間も長いドクロかろうじて、先生だけは大好きなクラス。)
 
丸レッド英検を受けるときだけ、古巣のプリスクールで週1回1時間の英検対策講座
(↑1回の受験で4回のみ凝視。遠いから、そのくらいで丁度良い。)
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と、掛ける熱量がものすごく少なくなりましたチーン
 
 
 
 
そして、水泳教室を週2回、空手週1回、ピアノ週1回。
お勉強系はゼロ無気力
 
 
 
自分の意思の強い娘には、やりたくないものを無理にはやらせたくはないし、やる気を持って続けられるものをしっかりと頑張る実績を積み上げてもらいたいです。