大学時代~20代の頃は、気ままなひとり旅で世界中あちこち旅しまくっていたのですが、比較的最近(2008年)に行ったペルーとボリビアの写真が自分のスマホ内で見られることに気がつきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ナスカの地上絵が見たくて、セスナに乗ってペルーの空へ。

 

 

 

 

 

 

自分の目で見ることが最優先だったから、適当に撮っていた写真を見返してみても、どれが地上絵なのか分からないチーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの頃はスマホなんて便利なものはまだ普及する前だったから、「地球の歩き方」がバックパッカーのバイブルでした。

 

 

 

現地での移動手段も、現地に行って初めて分かるような状況も多くて。

それで想定通りに行けなくなったり、変更余儀なく全然違う場所に行くことになったり…

 

自分的にはそんなサバイバル感も、気ままな一人旅の楽しみだったと、懐かしく振り返るのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界遺産のマチュピチュ。

 

 

 

 

 

 

 

 

陸路で、ペルーからボリビアへ。

入手できるかどうか、現地に行くまで分からなかった越境ルートのバスチケットが手に入り、嬉しくて撮ってもらった1枚。

 

 

 

 

 

ボリビアのイミグレーション。

 

 

 

 

その後、ボリビアからグァテマラに抜けて、日本に帰国しました。

 

 

キリがなくなるので、今日はここまで凝視

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の写真を見返して思うのが、私の20代の普段着はジャージやジーンズだったってこと(笑)

 

仕事では海外営業として、ヒールにスーツ姿、ゼロハリバートンのごついスーツケースで月の半分を海外出張に出ていたから、プライベートは180度真逆の方向性で自分を解放していた気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

夫とは2006年に出会っていたけど、恋愛よりもやりたいことが沢山ありすぎて結婚願望が0だった上に、夫のことを何とも思っていなかった時代ダッシュ

 

夫も、こんなに自由な私と結婚するとは、つゆにも思っていなかっただろうけど!