娘のピアノ発表会は、夏とクリスマスの年2回。
 
 
去年の夏はホールを借りて、1日掛かりでの発表会でしたが、クリスマスはコロナの関係で、先生の自宅スタジオでこじんまり、生徒を何組かに分けての時差開催になりました。
 
 
 
 
 
 
 
夏の発表会では、ドレスを手配したのが1ヶ月前くらいとギリギリ。
 
娘にはドレスに対する願望が全く無いので(親が与えたドレスをそのまま着る子)、娘と一緒に選ぶことなく、試着も無しに私の好み一辺倒でエイッと購入したもの。
 
 
↓去年買ったドレス
(ハンガーはTATRASの使ってるけど、ドレスはTATRASじゃないですダッシュ
 
 
ウエスト付近にパールとクリスタルが施された、ネイビー&ピンクのグラデーションチュールのドレス。
 
ぱっと見た以上に上品かつ甘口で、着せてみたら、娘の真逆な個性にねじ伏せられてましたチーン
 
 
 
 
 
こういう万人受けするドレスは、我が子の強烈なキャラクターや、クセのある選曲に負けてしまうのですよねもやもや
 
 
ドレスのデザイン自体は気に入り、2年連続で同じドレスを着せても良いと思って大き目サイズを買っていましたが、結局今年は着ることはないだろうな、、、と。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
というわけで、今年はかなり早い時期ではありますが、娘のキャラクターに負けないデザインを早々と購入。
「これだ!」というものと出会えるタイミングって、次にいつ来るかは分からないのでね。
 
 
 
 
黒のサテンベースに金彩のポイントが入った、ボリューム満載のチュールドレス。
これなら、娘が変顔しながら鬼滅の刃のテーマ曲を弾いても、違和感あるまい!
 
 
 
 
横からみるとこんな感じ。
後ろのチュールが長くなっていて、シンプルデザインながら、なかなか個性的。
 
 
 
 
とにかくチュールのボリュームがすごい!
ドレスに興味のないはずの娘が、「これ着たいー」と自分から言ってくれました。
 
 
 
 
 
ピアノの椅子に座ったら、チュールがモコモコしたり邪魔じゃないかと心配したのですが、実際はそんなこともなく、素足でもチクチク感もなし。
最初の一曲は私との連弾になるだろうから、座る時に補助をしてあげられるし。
 
 
 
 
 
何かをやるときに、私は道具や衣装を揃えてテンションを上げるタイプなのですが、これは娘も同じ。
 
春までに発表会の曲を決めるのですが、早くもどんな曲に挑戦しようかワクワクしている様子だし、日々の練習をますます頑張れるといいな。