クリスマス・ウィークは、仲良しのお友達母娘(Aちゃん母娘)と一緒にディズニー一泊旅行へ

日帰りで十分の距離にある場所なのに、公式ホテルに宿泊するなんて、我が家には考えもつかない贅沢なのですが…
11月に小学校受験を終えたAちゃんが、合格祝いにどうしても我が娘と一緒にディズニー旅行に行きたいと、切なるお願いをしてくれたとのこと。
我が家は「うちは日帰りで十分だから、手持ちの入園チケットの抽選に当たったら、そのときは是非一緒に…。」と言っていたのですが、敢えなく落選

その後、費用は全部Aちゃん家が持つから!と幾度となくお誘いを受け、かくかくしかじかご厚意に甘え、ご一緒させて頂くことになった次第

(費用負担については、前段となる長い経緯と事情がありますが、ここでは割愛)
せっかく大枚をはたいてディズニーランド・ホテルに宿泊するなら、煌びやかなクリスマス・シーズンに限りますね

…って、今回は一銭も身銭を切っていない私が言うのもなんだけど

何度も宿泊経験があるAちゃん家に対し、我が家は東京のディズニーランド・ホテル初宿泊。
数年前に香港のディズニーランド・ホテルには宿泊したことがありますが、造りはほぼ同じだった記憶。

翌日は、東京ディズニーランドへGO

ライトアップされたシンデレラ城を背景に、寒い思いをすることなくパレードを堪能できるベストポジションです

そんなこんなで、お金と手間の両方を掛けてこそディズニーを満喫出来るのだと思い知る一方、Aちゃんの記憶に刻まれるお祝いができたかな

コロナ渦でも娘たちにシアワセな思い出を作ることができたことは、親としてのシアワセ。
お金と手間も掛かる子育ては、全く以ってディズニーと同じ構造であり、夢のひとときだと感じる年の瀬です。