先週、娘と二人でキッザニア東京へランニング

 

 

その日は都内私立小の一斉休校日だったこともあり、平日ながら、やや混んでいたのかな?

8時半入場開始のところ8時過ぎに受付をして、入場番号は89でした。

 

 

 

キッザニアはUAEのドバイに2回、マレーシアのクアラルンプール1回に続き、4回目。

日本のキッザニアははじめて。

 

海外発行のパスポートは、なぜか日本では使うことが出来ませんでしたが、国毎に異なる入場シールだけGET地球

 

 
 

 

 

ちなみに、チケット代はドバイの半額以下(クーポン利用で、平日一部入場のチケット代は母娘合わせて4500円くらい)と手頃だけど、混雑具合は倍以上。

コロナ渦の平日でもこんなに盛況なのだから、週末の混雑具合を想像するだけで恐ろしいもやもや

 

 

ただ、アクティビティの数が他国に比べて多いので、1、2回行ってコンプリートでは無く、行くたびに違うパビリオンを楽しめそう。

スポンサー企業の協賛姿勢も素晴らしいし、混雑を避ければ、コスパはかなり高いですね。

 

 

ただ、"来場者のノリ"と言う点では、海外はものすごく高かったので、日本の子供たちはだいぶ大人しいな〜と言う印象。

特にパレードや街時計のダンス、ファッションショーなど、スタッフの方の頑張りでなんとかなっている感じ!?

その他のパビリオンでも、スタッフの説明を子供たちが黙々と聞いて、その通りに実行する・・・と言う流れで、雰囲気に真面目な国民性を感じました日本

(世界中から子供たちが集まるドバイやクアラルンプールでは、各々の個性が爆発していて、内容によってはパーティー状態誕生日帽子

 

 

水曜日は約半数のアクティビティが英語で行われるそうなので、学校の休みが合えば、是非水曜日にまた行きたいな!

 

 

 

 

 

ちなみに、今回は様子見で、何の攻略もしていなかったけど、食いしん坊の娘が希望した食べ物系パビリオン(ハンバーガー、ピザ、アイスクリーム、パン作り)は難なく体験出来ましたピンクハート

 

 

 

 

 

 

お土産系は、鉛筆作りとスケッチブック作りに参加。

 

 

2B鉛筆(2本に名前を刻印してもらえます)は、小学校に持っていけるアイテムOK

 

 

 

スケッチブックは用紙を三種類から選ぶことが出来、娘は珍しい黒をチョイス。

早速、色鉛筆で花火の絵を描いていました花火

(白地ではあまり映えない金や銀の色鉛筆がバッチリ映えます)

 

 

 

 

 

 

 

キッザニアProfessionalという有料会員制度に登録したところ、大人気のアクティビティなどは年2回まで事前予約が可能でした。

頑張って朝早くから並んで順番待ちするのは非効率的と思っていたので、これはありがたいサービスハートのプレゼント

 

 

 

 

予約や体験記録がQRコードで管理出来るし、平日第二部の無料チケット(最大6人まで)や割引特典なども付いてくるので、年に数回行く人であれば、入会金と年会費合わせて11,000円を支払う価値はあるかと。

 

 

 

本当は低学年のうちに海外のキッザニア行脚をしたかったけど、あと数年は無理だと思うので、この1-2年は国内を楽しみ尽くすぞキラキラ