毎度、大変ご無沙汰しております。
このブログ、約10ヶ月ぶりに更新をしたところで、今更読んで下さるかたがいらっしゃるのか分かりませんが、、、
ある日突然、思い立っての備忘録。
娘のこと(たまちゃん、6歳9ヶ月)
・前回のブログ内容からの報告!
小学校受験で、都内の国立小学校を目指していましたが、残念ながらご縁を頂くことは叶いませんでした
新型コロナウィルスの影響で、選考過程が例年とは異なり、抽選倍率だけで16倍以上...
例年通りだとしても神頼みの世界なのは承知の上でしたが、考査も含めた実質倍率が80倍を超える世界の戦いは、親の気力精神との戦いだったなと。
それでも本気で目指していただけに、ご縁をいただけなかった悔しさはありますが、幼児教室から「インターは小学校受験に不利!日本語の幼稚園に転園を!」と何度も言われても頑なに転園をせず、自分たちの意思を貫き頑張れたことに悔いはなし。
何より、娘が本当によく頑張った
年中時に都内に引っ越し、都外にあるインター幼稚園まで片道50分の通園になったものの、「卒園まで絶対に通い続けたい!」という彼女の意思を尊重し、自宅を挟んで真逆方向にある幼児教室通いとの同時進行。
決して優等生ではなく、幼児教室で厳しく指導されることも多かったけど、うちの娘は絶対にめげない
ハートが強い
一時的に凹むことはあっても、すぐに気持ちを切り替え、娘なりの歩幅ではあるけど着実に前に進む
お受験の過程で『やれば出来る』の自信が着実に増え、自己肯定感がしっかりと育ってくれていると感じたので、結果が出た時も過程に満足しようと納得し、今に至っております(笑)
・そして現在、娘は都内某私立小学校に通っています
去年の夏までは夫婦共々、『国立進学が叶わなかったら、地元の公立へ』との一致意見でしたが、やはりこれだけ娘が頑張って、模試でもそれなりの結果が出ているのだから、神頼みの国立だけでなく実力勝負の私学も受けようと。
もちろん、幼少期にだからこそ与えたい環境を熟考し、新型コロナ渦の影響で考えが変わった結果でもあります。
結果、受験した3校中2校に合格を頂きました。
あれだけ盲目的に国立合格を目指していたのに、私学進学が決まるといろんな理由が後付けされて、新たなる第一志望校になったという、現金な家族
実際に1ヶ月間娘を通わせてみて、私学だからこその質が保たれた環境や、確固たる教育理念に基づいたきめ細やかな指導内容を、ありがたく享受しております。
・International Preschoolに通っていたので、英語は言わずもがな
今春からは近隣のアフタースクールに通っていますが、Pre卒&帰国子女向けクラスで、まさかの飛び級入学になりました。
同じようなPreschoolでも、卒園時のレベルに差がある様で、卒園まで都外までわざわざ通わせ続けた甲斐はあったかな。
反して、日本語は『こんなんでよくまぁ、私立小に受かったね…』という状態なので、親がきちんとサポートしてあげないと、小学校で落ちこぼれる心配大
・そんな娘の性格ですが、元気いっぱい猪突猛進!
国立向きか私立向きかと考えれば、やっぱり断然国立向きです(笑)
しかし結果は結果なので、環境に育てて頂けることを期待しつつ、「カエルの子はカエル」と言うことも心に留め、今後の成長を温かく見守っていきたいと思います。
マイホームのこと
・2020/1から暮らし始めたマイホームですが、住心地は上々です。
詳しくは追々書けたら書きますが、我が家のライフスタイルはやはり戸建てに向いていたのだと実感。
コロナ渦を全く想像していない時期の設計ではありましたが、広めの玄関にクロークや洗面台を設けていたことや、第一種換気システムを導入していたことは、コロナ対策にも有効でした。
もちろん、注文住宅で細かい仕様で欲を言えばキリが無くなりますが、立地環境等ぜんぶ含めて、一生住み続けていくことに不安が無い家かと自己満足。
以上、今日のところはこのくらいで!