娘の幼稚園の夏休みは二週間しかないため、今日からまた通常通園が始まりました
夏休みに入って早々、娘と二人で行ってきたドバイ旅行からは無事帰国。
8日間の旅程だったので、それでお休みの半分を消化してしまいました。
帰国直後はマイホームの着工会があり、娘の幼児教室の夏季授業に参加したり、花火大会に行ったり、お友達の新居に遊びに行っていたら、二週間なんて本当にあっという間
ドバイ旅行は、期待以上に楽しんで来ました
早朝の砂漠ツアー。
メインは、砂漠の中をジェットコースターの如く駆け巡る4WDドライブでしたが、ただただ砂漠で砂遊びするのが、娘にとって楽しい思い出になった様です。
早朝6時過ぎに砂漠に到着した頃は、長袖シャツでちょうど良いくらいだったのに、朝日が登り切った8時過ぎには暑くて裸足で砂の上を歩くのも辛くなるほど(砂自体がとても熱くなる)。
ドバイの8月の最高気温は40度を当たり前に超えるのですが、潤沢な石油&投資マネーのおかげで、街中涼しく過ごせる環境が整っており、猛暑にうだる日本で過ごすよりもよほど快適です。
だからこそ、たった数時間のツアーでも過酷な砂漠環境を思い知ることは、そんな環境下で急速な発展を遂げている先進都市の凄さをまざまざ実感できる良い経験でした
キッザニアドバイ。
東京や他国のキッザニアにも行ったことがなく、今回がキッザニアデビューだったので比較が出来ませんが、娘にとってのどハマりスポットであることに違いなく、2日連続で入場
今回、Special Offer適用で通常価格よりかなり安く入場できたのですが、通常入場料(子供1人と大人1人で1万円超)の比較では、東京よりもドバイの方が高いのかな?
ただ、1日5〜6時間の滞在で待ち時間のストレス無く10種類くらいの職業体験ができたため、コスパは良いです。
それでいて決して空いている訳でなく、それなりに賑わっていて良い感じ。
ドバイはアラビア語が出来なくても、英語さえできれば100%問題なし
キッザニアのみならず、どこでも公用語は英語です。
日本人はあまり来ないのか、2日間で一人も日本人を見掛けず。
インド人以外のアジア人もおらず、東洋人の小さい女の子は格好の興味対象になるのか、色んな子から話しかけられていました。
海外に行くと大抵そうですが、全く人見知りをしない娘を通じたコミュニケーションが楽しく、色んな人に可愛がってもらえるのはありがたい限り。
ドバイファウンテンのショーも、ショーのあいだ中、初対面の若いおにーさんがずっと娘を抱きかかえてくれて(気温はまだ40度近く、猛烈に暑いのに)、ちゃっかり特等席級待遇
ジュメイラ系列のウォーターパーク:Wild Wadyも2日連続でエンジョイ
通常の入場料が約9,000円するだけに、ウォーターパーク界のディズニーランドと言って過言ではない!
そして、毎日のようにボディ・ペインティングして貰いましたが、プールに入ってあっという間に消えてしまい、連日残念がるという繰り返し(笑)
ドバイはとにかく快適な室内で楽しく過ごす設備が充実していて、中途半端なものが何一つない!
小さな5歳児に、よくもまぁ毎日こんなにも遊びまくる体力があるもんだと感心するほど、遊び尽くした8日間でした
今回、ラッフルズホテル→コンラッド→ジュメイラと、3箇所のホテルをハシゴ滞在したのですが、いずれのホテルでもルームサービスで娘のお誕生日ケーキを用意して頂きました
ラッフルズではラッフルズ・ベアのヌイグルミ、コンラッドではコンラッド・キャメルのヌイグルミをいただき、ジュメイラではベッドメイキング・サービスも。
そうそう。
今回利用したエミレーツ航空のビジネスクラスは、噂に違わぬ快適性。
ドバイ国際空港のビジネスクラスラウンジにはモエ・シャンドンラウンジがあり、普段ほとんどお酒を飲まない私が無理して飲んだため、快適な機内ではがっつり眠れました(笑)←それを勿体無いと思ってしまう貧乏性
このドバイ旅行のことは、こんな1回のまとめ記事には到底書ききれないので、改めてブログに残したいと思うのですが、あまりボリュームが膨大すぎて、書ききる自信がありません
マイホームも着工し、何かとバタバタ過ごしていますが、気が向いた時にブログ更新できればと思います。