時間に追われている中、やっと書いたブログが消えてしまい、ショックを隠しきれず。。。
残された労力がわずかのため大幅に簡素化しますが、週末の旅行記をざっくりと
先週末は夫の勉強会に便乗して、2泊3日で母娘も一緒に湘南&鎌倉へ。
実家が近かったけど、実家が大嫌いな私は一切立ち寄らず
( 首都圏に戻ってから、まだ一度も実家に帰っていません )
夫が勉強している間、母娘二人で江ノ島散策を楽しむつもりでいましたが、お天気はあいにくの雨予報。
気温も低かったので、辻堂駅前にある湘南テラスモールにある室内遊び場「 キドキド 」に行ってきました。
キドキドと同じくボーネルンドプロデュースの「 kidzoona( キッズーナ ) 」という室内遊び場が、以前住んでいた福岡の自宅近くのショッピングモールにもありましたが、名前が違うだけで遊具内容はほぼ同じ。
ただ、平日一日パスポートは首都圏の方が2割ほど高くて1,700円
娘は大好きなボールプールに大興奮
中でも月齢18歳以下のベビースペースにあるおもちゃがお気に召した様子で、他の赤ちゃんたちがいないのを見計らって忍び込み、楽器などで夢中に遊んでいました。
で、ボーネルンドで販売しているハリリット社のベビードラムをいたく気に入り、パパにねだって結局お買い上げ
見た目はちょっと安っぽいけど、なかなか良い音が鳴ります
辻堂テラスモールには世界初のキャス・キッドソンのカフェもあり、遊び疲れた後はゆっくりアフタヌーンティーを楽しんできました
可愛い2段プレートのお写真を撮りたかったのですが、ここでまさかのデジカメ電池切れ
5月に行った香港ディズニーランドもそうだったけど、毎度単なる充電不足です
かくかくしかじかホテルに戻り、娘は舐めていたペロペロキャンディーの形を見て「 富山県だよー! 」と得意顔。
日本地図が大好きすぎて、何かの形を見るたびに「 ○○県だね! 」と都道府県名に結びつけるのが、最近のブームです。
私は「 本当だー、富山県だね! 」と大げさに褒めるものの、実のところ富山の形をパッと思い浮かべることが出来ていないのだけどw
翌日は朝まで雨が残っていたものの、かろうじて曇り空だったので鎌倉へGO
お天気が芳しくないから空いているかも...と淡い期待したけど、週末の鎌倉が空いているわけがない
全国の観光地どこでもそうだけど、日本人観光客だけでなくインバウンドの外国人旅行客が増えていますね。
ただ、福岡が香港、台湾、中国、韓国などの北東アジア地域からの観光客が圧倒的に多かったのに対して首都圏は欧米人も多く、各国からまんべんなく観光客が来ている感じかな。
鶴岡八幡宮では、ちょうど挙式しているところに遭遇。
静御前が源義経のために舞を披露したと言われる由緒ある舞殿。
境内の真ん中に位置するこの舞殿を取り囲むように、外国人観光客が写真を撮りまくっていました。
日本人の自分が見ても、白無垢姿の花嫁さんの姿や優美な雅楽の演奏に見入ってしまうのだから、この日本の古式ゆかしい神前式の様子は、海外の方にとっては観光のハイライトにも思えるでしょうね。
一方の娘はといえば、皇居と同じく、境内の砂利石遊びに夢中でした
鶴岡八幡宮で参拝した後は、小町通りにあるパティスリー雪ノ下にてキッシュ・ランチ。
オニオングラタンのキッシュを選んだら、これがもう本当に美味しいのなんのって!
娘にとっては初キッシュで見た目が地味だからか、最初は付け合わせのピクルスやサラダばかり食べていたけど、最終的には半分以上食べられてしまいました
食後のデザートは、「 盆栽 」という名の抹茶ティラミスをセレクト。
これまた娘に半分以上食べられてしまい、母のお腹は満たされぬまま、、、
今まで一皿を一緒にシェアしてきた娘だけど、そろそろ個別メニューデビューかな。
そんなこんなで、鎌倉湘南エリアは小さい頃から行き慣れた場所なので目新しさは感じないけど、自分にとっての思い出の場所を娘とデート出来るようになったことが何よりも嬉しい
実家は嫌いでも(←)、青春時代を過ごした湘南はやっぱり大スキ
このところ雨続きなので、自宅にこもっていたら暇を持て余すだけだったし、晴れとはいかなかったけど、なかなか充実した週末でした