※ 長文記事につき、ご注意ください。
週末は、軽井沢へ。
5月に首都圏に引っ越して来て、6月に越後湯沢へと旅行に行ったものの、この夏は特段の遠出をしないまま秋を迎えてしまい、、、
11月に海外旅行を予定しているけど、それまでどこにも行かないのも寂しいし、10月は私の誕生日月だけど、中旬以降はすでに予定がいっぱい。
だから今週末、軽井沢にでも行かない?と夫が言い出したのが、前日の金曜日
あまりにも唐突な提案でしたが、お天気も良いし、行ける時に行っておこうと旅行を断行したのでした。
紅葉にはまだ少し早いと思っていたけど、雲ひとつない秋晴れの空の下、木々はほんのり色付きはじめていました
3連休&紅葉ベストシーズンの軽井沢の混雑具合たるや、過去の経験上、幼児連れには自殺行為なので( 普段は車で15分程度の道が2時間とか )、天候に恵まれた初秋に訪れたのは多分大正解。。
ただの週末でも、軽井沢アウトレットへは、午後になっても長蛇の駐車場行列。
軽井沢周辺で人気のあるレストランは、前日までの予約で満席状況でした
紅葉シーズンの3連休を想像しただけでも恐ろしや〜
軽井沢には素敵なホテルが沢山ありますが、子連れでは躊躇してしまうところも多いため、ファミリー旅行の王道?である軽井沢プリンスホテルにしました。
軽井沢プリンスと一口に言っても、広大な敷地の中にザ・プリンス軽井沢、プリンス・イースト、プリンス・ウェストと分かれており、更には普通のホテル客室とヴィラ、コテージなどと種類も金額も様々、、、
夏の避暑に訪れるなら貸別荘タイプのヴィラやコテージが良いですが、すでに朝晩の冷え込みが強かったので、今回は今年7月に改装オープンしたばかりのプリンス・イーストの本館を予約しました。
軽井沢は未就学児連れでの入店を制限するレストランも多いのですが、こちらのホテル内のレストランは全て年齢制限がなく、広い温泉スパ施設が併設されていたり、各種アクティビティプログラムも充実しているので、軽井沢への子連れ旅行にはオススメです
娘は到着するや否や、木になった赤い実などを指差したり、森の中に佇むホテルをお気に召した様子
イースト本館の居室は、森の中をイメージした内装がとってもオシャレ。
北欧風の壁紙には、オブジェの蝶々が飛んでいて可愛い
リビングスペースには、丸太を積み上げたような壁紙。
チェックイン後に小休憩したあと、ホテルに隣接する軽井沢アウトレットへ。
単なるショッピング・スポットとしてだけではなく、自然を感じるスポットとしても大好きな場所です
薄暮の空に噴煙を上げる浅間山を眺めることも出来、美しい夕焼け空に心癒されました
夕食は、夜でも未就園児OKなカスターニエさんで、パリパリのローストチキン。
軽井沢のディナーで一人5千円以下、しかも子連れOKで評価の高いレストランは限られているので、やはりここも子連れでいっぱい
人気店なので、この日も予約のお客様だけで満席になっていました。
部屋に差し込む朝日で目が醒めた翌朝。





