先日最終回を迎えた、「 あなたのことはそれほど 」。
主人公の美都の存在自体があまりに友人にそっくりで、娘が寝た後、夜な夜な録画に見入っていました
ドラマ評としては主人公に共感できないことが逆に話題になっていたみたいだけど、実際に実在するんだよね、こういう子。
不貞に対する後ろめたさが一切なく、自分の気持ちが常に最優先で、物事の決定が空気よりも軽い。
見た目や雰囲気はまじめで清純。
同性の私もついつい守ってあげたくなるようなタイプなんだけど、実は異性に積極的。
彼女があっけらからんと話をしてくるのを聞くのは、私の中でドラマを見ているようでつまらないことではないし、そういう子は他人に対して無関心。
だから良い意味で、こちらも余計な感情一切なく何でも話せる女友達として貴重な存在なのだけどね。
( 私としては、いい大人が自分の責任でやることに関して一切口出ししないというスタンス。
自分が正反対の人間だから、むしろ万人には到底理解されない神がかった魅力?を彼女に感じているところはある。 )
彼女がわざわざ九州まで会いに来てくれたとき、
「 夫との間でなかなか子供が出来ないから、不貞相手との間で妊娠出来たら離婚しようと思ってるんだ。 」
と言っていて、だけど不貞相手との間でも妊娠出来ないことにも落ち込んでいて。
「 もし妊娠したら、旦那さんはあっさり離婚に応じてくれそうなの? 」と聞いたら、「 さあ〜?やってみないと分かんないから、まず妊娠しないと。 」という返事
あれから一体どうなったんだろ、、、
ドラマを見たら色々思い出し、彼女にはまだ引っ越したことを連絡していなかったことに気付いたよ
話をいきなりぶっ飛ばして、娘のお洋服のこと。
普段着としてGAPを重宝していて、お手頃な値段で品質も悪くなく、何よりデザインが私の好みにドンピシャ
福岡に住んでいたころは近所のショッピングモールに入っていたので、新作やセール品のチェックが日課になっていました。
で、首都圏に越してきて、新居探しの決め手もGAPが徒歩圏内にあったこと
どんだけGAP信仰なんだ(笑)
しかし。
去年までは店舗に行くと必ず何かを買わずにはいられないほど、自分の好みだらけだったはずが、今年はときめくお洋服がほとんどない
その上、福岡に比べて首都圏での値下げ率が明らかに低い
平均年収が地方と全然違うから、首都圏では値下げしなくても売れちゃうんだろうけど、イマイチなお洋服にソコソコお金を掛けるような余裕は、我が家にはありませんよ
アウトレットも気軽に行ける距離ではないし、GAPに躊躇するようになったら、一体どこで子供服を買えば良いんだろ。。。
最近の平和なお悩みです。