超長文につき、ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

バタバタしているうちに、帰国から早くも3週間近くが経過。。。

 

 

 

 

一旦放置すると書く気力を失ってしまうのだけど、今後ますます忙しくなってしまう前に、一気に旅行記完結させますえんぴつ

 

 

 

 

 

 

* * *

 

 

 

 

 

旅行5日目の午後。

ホイアンからベトナム第三の都市:ダナンに移動し、ダナンのホテルにチェックイン。

 

 

 

翌朝のフライトでダナン空港から帰路に着くため、ほぼ寝るだけだったホテルは価格重視で選びましたかお

 

 

 

 

無機質だけど、広くて清潔。

 

 

 

 

寝るだけのホテルだったので、全く問題なし!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとは帰国するだけなので、ホテルでの休憩もそこそこに街歩きへgo。

 

 

ホテルから徒歩圏内に出来て間もない大きなショッピングモールがあったので、そこでお土産は一通り全部買うことが出来ましたいいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次なるはベトナムに来た第一目的でもあるPizzaレストランへ!!

 

 

 

 

私の大学時代のサークルの先輩がベトナムでPizzaレストラン事業を始め、着々と業績を伸ばし、去年の夏頃にベトナム国内8店舗目(たぶん)となるダナン店をオープンしていたのです。

 

 

で、その先輩が私の同期と結婚しており、現在はダナン在住のため、二人に会いにレストランへと行ってきましたニコニコ

 

 

 

----------

※ここで店名を出してしまうと検索に引っかかり、知り合いに私のブログがバレる危険が高いので、店名は直接出せませんあせ

ただ、皆様が調べれば分かるように書くと、旅行口コミサイトTripadvisorでホーチミンのレストランランキング1位を獲得し、New York TimesやForbesといった国際的メディアに複数取り上げられるほどの人気店で、店名に「4」がついています。

----------

 

 

 

 


先輩が予約してくれていたので、特等席にてお食事食事

たまちゃんには塗り絵まで用意してくれていました。

 

 

 


ベトナムでは高級店の類になるため、店内はベトナム人富裕層のみならず外国人が多いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ベトナムNo.1レストランと言っても過言ではないくらいに大成功を収めているのは、ここでしか食べることのできない、比類なき美味しいピザを提供しているからこそ電球

 

 

 

 

 

ピザ一枚の大きさが大きい(=海外サイズ)なので、ハーフ&ハーフでまずは店員さんオススメのピザを頼んでみましたが、知り合いの店であることを抜きで、目ん玉飛び出るくらいに美味しいキャハハ☆

 

 

 

・・・というのも、ベトナム国内でチーズ製造事業も展開しており、レストランで使用するチーズも全て自家製造なのです!

 

 

 

 

 

 

 

チーズをナイフで切ってみると、中からは生クリームが溢れ出してくるのですが、このフレッシュチーズはここでしか食べることが出来ないものいいね!

 

東南アジアの5ツ星ホテルにも卸しているそうなのですが、とっても贅沢で貴重なチーズなのですきらきらきらきらきらきら

 

 

 

 

 

 

 

 

娘もこのピザの美味しさに大感激して、この表情heart1heart1heart1(笑)

 

 

 

 

すんごい勢いで食べてました。

 

 

 

 

 

 

 

 

夫も「 今まで食べたピザがピザと思えないくらいに美味しい!! 」と目をまん丸くしていて、当たり前に2枚目オーダー!

 

 

 

 

 

 

ピザのみならずサイドメニュー全て文句なしの美味しさで、自家製のレモネードやジンジャーエールですら感動的な美味しさでした顔

 

 

 

 

 

 

 

ここのピザを食べに行くだけでも、ベトナムに行く価値ありいいね!

 

 

ベトナムの物価からしたら高いと言っても、一番高いピザでも1枚2,000円以下なので、日本人の物価感覚からしたら、「 この値段でこのクオリティのピザが食べれてしまうなんて〜〜〜驚き 」と思うこと間違えなしです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーナーでもある大学の先輩が忙しい業務の合間に席まで挨拶に来てくれた上に、先輩と結婚した同期の友人もわざわざ会いに来てくれて、お腹も心も大満足の夜音符

( 去年母娘でホイアンに旅行に来た時も連絡を取っていたのですが、その時は同期の友人が出産直後で日本に里帰りしていたために、1年遅れた再会になりましたキャハハ☆ )

 

 

 

 

 

私の友人は海外で活躍している人がとても多いのですが、異国の地でこうして再会し、友人たちの成功や活躍ぶりを目にできることは本当に心が躍るものです音符

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで調子に乗って少し食べ過ぎたこともあり、そのままダナンの夜景散策へGO足跡

 

 

 

 

 

 

 

ホーチミン、ハノイに次ぐ規模のダナンの街は近年目覚ましい発展を遂げており、いずれは上海や香港のような夜景が見える日も近い気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

ダナンの象徴でもあるドラゴン・ブリッジ( ロン橋 )。

 

 

 

 

 

 

 

 

この橋は名前の通りにドラゴンが模されていて、歩行して渡ることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょうど橋を渡りきったところがドラゴンの頭になっていて、、、

 

 

 

 

 

毎週末( 土日限定 )の夜21時から、このドラゴンが火を噴くというショーがあるのですチェック

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちは20時30分頃にドラゴンの頭の位置に到着したのですが・・・

 

あれよあれよという間にすごい人が集まってきて、交通整理や警備のために警察官も出動。

ショーが始まる10分ほど前には橋が通行止めになり、橋の上には人がいっぱい!

 

 

 

 

 

橋の下にも人がいっぱい!

 

 

 

 

 

 

少し離れた見晴らし台?みたいなところにも、人がギュウギュウ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラゴンが火を噴くと言ってもそんな大したショーではないだろうと思っていたのですが、想像以上の人混みと、想像以上の炎の迫力にびっくりでしたG

 

 

 

 

 

連続噴射ではなく、「 ボン!  ボン!  ボン! 」と10秒置きに炎を噴射する感じなのですが、その1回ごとの「 ボン! 」がまさに爆発という感じ。

 

 

 

 

 

火を噴くショーは、10爆発くらいだったかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして最後は、水の大噴射!!

 

 

 

 

 

中央分離帯に向けて水が噴射され始めると、子供や若者たちが一気に分離帯に駆け寄り、びちょぬれになって盛り上がる姿が本当に楽しそうで。

 

 

 

 

 

 

ショーが始まるのを待っている間に我が子は寝てしまい、炎の迫力にも全く気づいていませんでしたけどね。。。

 

 

 

 

ダナンに行くなら週末滞在で、このドラゴン・ショーもマストですチェック

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

週末のダナンは結構な盛り上がりようで、橋を渡りきった場所にある広場ではお祭りのような賑わいあげ

 

 

 

 

 

 

「 あれは・・・? 」と思って近づいてみると、、

 

 

 

 

 

シンガポールのマーライオンならぬ、ダナンのマードラゴン???G

 

 

 

 

 

 

 

 

時間が許されるなら、ダナンにはもう一泊してみたかったな顔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで楽しいベトナム滞在を終え、旅行6日目の朝にダナン空港からのフライトで帰路についたのでした。

 

 

 

 

 

娘はスーツケースに乗るのがお気に召し、街中ではほとんど抱っこ紐だったので、わざわざ持って行ったベビーカーの出番は少なかったあせ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

往路と同じくマカオ経由でしたが、マカオ空港でのトランジットは2時間半ほど。

 

 

 

 

 

マカオの空港は小規模ながら、免税店は結構充実してました。

 

 

 

 

 

福岡には同日着だったので、移動疲れもほとんどなかったですいいね!

 

 

 

 

機内ではほぼ100%寝る娘顔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6日間と短い旅程だったけど、大満足の家族旅行でした虹

 

 

夫の転職に振り回されまくっていますが(←)、こういう楽しい思い出を重ねられるから、気持ちがリセットされるし頑張れます。

 

 

 

 

 

以上、記録のための自己満ブログに長々おつきあいくださり、ありがとうございました!

( 余裕があったら、お土産記事もUPします )