今回の記事で、トルコ旅行記はやっとこ最後
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旅行9日目、イスタンブール滞在4日目。
この日の夜行フライトで帰国したため、実質の旅行最終日です
最後の最後までイスタンブール滞在を満喫するべく、朝から新市街へGO
新市街の目抜き通りにはレトロな路面電車が走っており、線路沿いに立ち並ぶお洒落なショップを覗き歩くのが楽しいエリアです
ヨーロッパのほとんどの都市がそうですが、夜の方が煌びやかで人通りが多く、午前中は歩く人もまばら
路地裏にもいろんなお店が軒を連ねており、夫は「 イスタンブールだけを10日間旅をしても飽きなかっただろうね。 」と名残惜しそうでした。
トルコ産のナッツ類をふんだんに使ったチョコレート専門店で、夫の職場や身内、ママ友へのお土産を購入
キノコ型のチョコレートがso cute
帰国当日なので、とにかく悔いが残らないよう、食べたいと思ったものは片っ端から全部手を伸ばしました
長袖シャツ一枚でちょうど良い気候だったので、ジェラートも1度に4種類
トルコ産のナッツやフルーツをふんだんに使った手作りジェラートがこれまた感動的に美味しく、
「 こんなに美味しい存在に気づかず、なんで滞在中毎日食べなかったんだ!! 」
と、甘党の夫は非常に悔しがっていました(笑)
写真を今見返しても本当に、お天気に恵まれていたな〜
正午過ぎにホテルに戻り、夜行フライトに備えてシャワーを浴びて着替えたり、スーツケースにお土産を詰め込んだり。
Hilton HHonorsのGOLDステータスホルダーは、レイトチェックアウトも無料なので助かりました
ホテルからはタクシーで空港に向かうのがベストでしたが、夫の最後の要望で、ボスポラス海峡を横断する海底鉄道トンネルを走る国鉄マルマライ線に乗って行くことに。
海底トンネルによってアジアサイドとヨーロッパサイドを結ぶこの鉄道は日本企業の技術支援によって作られたもので、その壮大なるプロジェクトを以前TV番組で見た夫がいたく感心を寄せていたのです。
たまちゃんが車窓の外を見ても、海底ゆえに真っ暗。
ですが、自分の顔が窓に映るので、面白がって変顔を連発してました
楽しい思い出を沢山残してくれたトルコの大地とも、これにてさらば
復路機内での様子は、すでにUP済みの記事に記載しているので割愛します。
復路は韓国・仁川空港で同日乗り継ぎでしたが、トランジットに2時間ほど余裕があったので、空港内のフードコートで韓国料理をいただきました
キンパブもプルコギ&海鮮チゲ定食も美味しかった〜
韓国料理と和食は全く別物だけど、渡航先から帰国時の舌直し?には良いですね
福岡から各国渡航の際は、時間・チケット代・食事・設備(免税店などの施設充実度合い)どれを取っても、韓国経由のメリットは高いとしみじみ実感しました。
そんなこんなで無事に日本に帰国し、充実した10日間の旅行は終了
出発直前まで夫と喧嘩の仲直りが出来ず、一時は別々に旅しようと本気で考えたほどでしたが、振り返れば家族3人とっても楽しい思い出を残すことが出来ました。
やっぱり家族は仲良しが一番
今後も素敵な家族の思い出を、この広い世界の至るところで積み重ねていけますように。
以上、自分のための自己満記録にも関わらず長々お付き合い下さり、どうもありがとうございました!