今年は新居で迎える初めてのクリスマス。
それも我が子がクリスマスを認識出来るようになったので、早々ツリーを調達し、飾り付けも11月上旬にさっさと済ませていました。
が。
飾り付けから約1ヶ月が経過し、今では全く別物になっています
というのも、ツリー本体とオーナメントのSETを購入した結果、オーナメントが気にいらず。
イヤイヤ真っ盛りの2歳児連れでは、オーナメントをいろいろ物色する余裕なんてないだろうしと妥協しSET購入に至った訳ですが、やっぱり妥協するべきじゃなかったと後悔。。。
SETオーナメントもパッと見た目は悪くはなかったのですが、飾り付けをしながら細かいところまで近くで見てしまうと、汎用品の安っぽさがどうしても気になってしまうのですよね。
しかも今は自宅で過ごす時間が長く、この季節のインテリアの主役;それも一番目につくLDKで日夜目にするとなると、それは結構なストレスだったのです。
そんなこんなで、現在のツリー。
「 女の子のいる家のツリー 」をイメージして、ボリュームのあるリボンをメインに
SET品のボールオーナメントはプラスチック製で継ぎ目もあり、見るからに安っぽかったので、オランダKaeming社のガラス製のものに買い変えました。
一番のお気に入りオーナメントは、ガラスの中にクジャクの羽根の入ったベルギー製オーナメント
形は3種類。
見る角度によって、クジャクの羽根の色が変わるのです
孔雀は地球上に存在する鳳凰として、日本でも幸福や富、繁栄などの象徴とされていますが、世界中でも平和や幸運、徳のシンボルになっています。
クリスマスではなく、七夕みたいな感覚になってしまうけど(←)、我が子には異文化行事を通じて世界平和を願う気持ちを育んでもらいたいなと思ったので、この意味を持つオーナメントは一目で気に入り購入しました。
こちらの大きな松ぼっくりのオーナメントはハンドメイドのもの。
リボンなどは自分の好みで少し手を加え、我が家のツリーに合うようにアレンジ
全部で3つあるのですが、結構な大きさながらも控えめの色合いで全体に馴染んでくれました
表側だけ見ると結構ゴージャスになりましたが、裏側はまだまだ寂しいので、来年以降も少しずつオーナメントを増やすのも楽しみです
自己満足ではあるけれども、何より我が子が「 ママが作ってくれたの。綺麗〜 」と毎日のように言ってくれるのが嬉しい
クリスマスまであと2週間。
お気に入りのツリーを毎日眺めながら、心弾む年の瀬を過ごしたいと思います。