育児のかたわら、膨大なる旅行記の記述が思うように進まず。。。
お土産のことは最後に書こうと思っていたけど、記事を書くのに頭を使わないで済むので(そもそも、頭を使って書く記事なんてほとんどありませんが)、やっつけ仕事的にUPします
最初に注記しますが、今回の旅でお買い物の優先順位は低かったので、大したものは買っていません
※ 夫の職場や友人へのお土産は割愛します
イカットシルクのクッションカバー
表はベロアのシルク生地。
裏返すと、光沢のあるシルク生地。
生地は両面ともに一枚一枚手織りで作られています。
イカットシルクはウズベキスタン製ですが、縫製はトルコ。
近年、海外のインテリア雑誌などで取り上げられることも多く気になっていたのですが、日本で買うと結構お高いので、トルコに行ったらこれだけは絶対に買う!!と決めていました
イスタンブールの街角でたびたび目にすることが出来ますが、品質はピンキリ。
一見同じ生地で作られたクッションに見えて、裏が綿製だったり、縫製が雑だったり、、、
それでも生地自体が高級品なので、粗悪品でもそれなりのお値段です。
トルコは値段表示がないことが殆どないため、イチゲンさんとして買い物をすると、現地価格の3〜4倍を提示されるのは当たり前。
観光地では10倍くらいの価格を提示され、そこから根気よく価格交渉をする必要があります
昔の私なら値切り交渉も旅の楽しみの一つでしたが、我が子連れでお買い物をささっと完結に済ませたいし、確実に品質の良いものを手に入れたい。
・・・というわけで、現地在住の友人が教えてくれた駐妻御用達ショップで購入しました
足を運んだのは、旧市街のスルタンアメフット地区に佇む" yuruk collection "というお店。
自らのブランド・タグを付けて委託製造しており、品質管理が徹底している上に、トルコには珍しく全て値札表示しています。
手触りが最高に良いクッションカバーを、たまちゃんもお気に召した様子
織りから縫製まで全て手作業のため、お値段も一流でしたが( それでも日本で買うよりは安い )、どのお店で見たクッションカバーよりも明らかに品質が良かったです
ザクロの陶器
ザクロはトルコで「 幸福・子宝・豊穣 」のシンボル
観光地のど真ん中にあるオシャレなお店で購入し、値札に35と書いてあったので、35ユーロ( 約4,000円 )だと思っていたら、まさかの35TL( 約1,200円 )。
ハンドメイド・アクセサリー
右は、カッパドキアの露店で購入。
トルコで値切らず言い値で買うのはアホだと言われるけど、作る労力や掛かった時間を想像したら値切る気が起きず、言い値で購入
( 言い値でも10TL=約350円 )
シンプルな黒いタートルネックに合わせてみたらすごく素敵で、今年の冬に活躍してくれそうです
こちらはクッションカバーを買ったお店でオマケとしてもらったものなのだけど、品質も良く( 店頭販売品の在庫? )とっても気に入り、旅行中ずっと付けていました
カッパドキア産のワイン
日本であまり知られていませんが、トルコでもワイン生産が盛んで、ブドウの収穫量はフランスに次ぐ世界第6位!
カッパドキアではワイナリーも訪れたので、記念にワインを購入。
( 右はたまちゃん用に購入したブドウジュース。干しブドウをそのまま飲んでいるかのごとく甘くてびっくり )
トルコ産コットンのタオル
トルコは良質な綿製品でも有名。
我が家のタオルはシンプルな無地で統一しているのですが、手前のアラベスク模様はあまりに素敵で衝動買い
生地もフカフカ!
陶器製の鍋敷き
鍋敷きなんて全く買う気が無かったのに、あまりにも安くて( 2.5TL=約88円 )なんとなく(笑)
ドライフルーツ、ナッツ類
フィグ( 2種類 )、アプリコット( 4種類 )、チェリートマト、ピスタチオ、パンプキンシード。
トルコは言わずと知れたドライフルーツ&ナッツ王国
私は毎朝グラノーラとドライフルーツ&ナッツを欠かさず食べているので、市場の量り売りでアレコレ買ってきました。
けど、そんなに多くには持って帰れなかったので、すでに半分以上消費済み
ナッツ入りチョコレート
トルコ産ナッツ( ピスタチオ、チェスナッツ等 )がふんだんに使われたチョコレート。
トルコと言わず、スイス産のチョコレートも含まれているのはご愛嬌
たまちゃんに見つからないように、我が子が寝入った後にこっそり食べるのが至福の時間です
スープの素など
トルコの家庭料理といえばスープ
化学調味料不使用のものを中心に、キョフテ( トルコ風ハンバーグ )の素やブイヨン類も買ってきました。
ハリボーグミ
ハリボーはドイツのメーカーで、日本にはハンガリー産が店頭に並んでいますが、トルコにも工場があるのです。
価格は日本の半額程度。
ちなみに、右上のチュパチャップスのグミは日本で見たことが無かったので買ったのですが、激マズでした
日本で売られていないのは、日本人の口に合わないからなのね、、、
蜂蜜
トルコNO.1シェアのBalparmak(バルパルマック)。
トルコの蜂蜜は本当に美味しい
Hazzysのお財布
トルコじゃなくて、トランジットの韓国@仁川航空免税品店で購入。
海外旅行用の小ぶりなお財布を新調
海外諸国のお札は総じて日本のお札よりも小さいし、旅先では持ち歩くカードが限られているので、小ぶりサイズがベスト。
Hazzysは品質に対し価格がお手ごろなので、すでに幾つか所有しています。
以上!