気合いを入れて、海外旅行の準備開始!・・・というところで急性胃炎に掛かり、昨日は丸一日くたばっていました。

 

 

夫が出せるものは全部出し切った方が良いと言うので、昨日は痛みに耐え続けた試練の一日。

今朝になって、胃酸の過剰分泌を抑えるための薬を服用し、今はなんとかかんとか。

 

 

 

いやー、もう本当に辛かった(´A`∥)

 

なかなか胃酸の分泌が収まらず、みぞおちがキリキリ痛んで手足までしびれるし。

昨日は元気すぎる娘に謝りながら一日中寝込み、抱っこNGはもちろん、ご飯もまともに準備してあげられなかった。

一日半絶食状態が続いただけなのに、体力低下も甚だしいガクリ

 

 

 

 

 

幸いだったのは、私以外の夫や娘は元気なこと。

 

原因は食当たりが濃厚だけど、家族3人ほぼ同じものを食べていて、一体何に当たったのかは謎です亜友未

 

 

私は健康だけが取り柄で、急性胃炎は2010年にネパールで食べた食事に当たったとき以来。

それ以外で食べ物に当たったことや胃が痛むことなんて無いだけに、自分の胃を過信していたけど、年齢とともに抵抗力も落ちてるのかな。

あと数日で37歳になるし、今度の旅行には胃薬を携行していこう。

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、やっとこ今日から旅行準備を再開あげ

 

 

スーツケースが出発日の2日前にしか届かないので、とりあえず小分けした荷物を空き部屋に並べたり、ホテルの予約を確定させたり、現地エージェントと連絡を取り合ったり。

 

 

 

 

今回は渡航先の首都から更に足を伸ばし、地方都市での滞在がメイン。

 

 

 

 

 

 

 

国立公園内に佇む、洞窟ホテルを予約きらきら

 

 

 

 

 

ここは大学の卒業旅行で行った場所で、そのときは飛込みで見つけた1泊7ドルくらいのチープな洞窟ホテルに滞在し、それはそれですごく新鮮な思い出で。

 

いつか自分が家族を持てたなら、そのときはちゃんとお金を掛けてまた再訪したいと思っていた場所。(←これはどの国・どの場所にも当てはまるんだけど)

 

念願叶って家族3人で一緒に行けると思うと、それだけで胸が高鳴る!

 

 

 

 

 

 

ただし、今回は予算に余裕があるわけではないので、航空券も価格重視で決めてしまったし、ホテルもそこそこの予算にしました。

 

結果、今回の旅程で一番お金を掛けたのは、初日に宿泊するトランジット先のホテルと言う、、、

長距離のエコノミーフライトだし、往路だけで疲れ果てるのは本末転倒なので、8時間に満たない短時間滞在とは言えトランジットホテルでちゃんと体を休めるように、ここだけはお金を掛けようかなと。

 

 

 

そんなこんなで、初日は夜に福岡を出発し、トランジット先の某国で1泊。

2日目は約12時間近いフライトで渡航国に到着後、エアポートホテルに1泊。

3日目に国内線で第一目的都市に向かうという、余裕のあるスケジュールですいいね!

 

 

 

 

 

これでスケジュールは確定できたので、次は機内対策だチェック