※ 自己満記録のための超長文につき、ご注意ください。




ドバイ滞在後半は、ヤシの木を模した巨大な人工島:パーム・ジュメイラに近いビーチエリアのリゾートホテルに宿泊しましたえんぴつ
( ※ 画像はお借りしています )






パーム・ジュメイラはビル・ゲイツやベッカムなど、名だたる世界中のセレブたちが別荘を購入したことで有名な超高級リゾートきらきら


月からも見えるらしい・・・





金持ちたちの考えることは、発想からしてスケールが違う〜G









移動するにはタクシーが楽でしたが、乗り物好きのたまちゃんのために、2014年に完成したばかりのトラムに乗り継ぎビーチエリアへ東京モノレール






メトロとトラムは空調の効いた通路で繋がっているので、ここでも外気に触れることは一切ありませんいいね!












ちなみに酷暑期である7〜8月は、1年のうちで一番ホテル代が安くなる時期


ローシーズンとは言え、さすがに一泊15万円以上という某7ツ星ホテルは無理ですが( ←ベストシーズンだと倍額 )、予てから憧れていたOne & Only Royal Mirage Hotelのアラビアンコートを予約しましたチェック







トラムの駅から歩いてすぐという情報だったのですが、出口を間違えたのと敷地があまりにも広すぎたのとで、体感気温が50度近い酷暑の中、ロビーまで10分ほど歩くことにかぜ


しかもスーツケースを持って我が子を抱っこした状態だったので、本気でバテ死ぬかと・・・(´A`∥)








やっとの思いでたどり着いた美しいロビーは、まさに砂漠の中のオアシスやし





空調も効いていて、一気に生き返った〜ぼー










チェックインの際、たまちゃんにはラクダのぬいぐるみのプレゼントがハート




受け取って早々、大喜びでロビー内で遊んでました虹









案内された客室はこちら。






アラビア〜ンランプ1






リクエストはしていなかったものの、たまちゃんにはベビーベッドも用意されていましたチェック








お風呂のアラビック・タイルも素敵キラキラ








アメニティは、英国王室御用達ブランド『 ペンハリガン 』でした。
嬉しすぎるハート








チェックイン時にスタッフとの痴話トークで、我が子のフライング・バースデーのためのドバイ滞在の旨を話をしたら、ベビーベッドの中にこんな素敵なサプライズが!!







たまちゃん大はしゃぎアゲ


部屋に案内されるまで30分ほど待たされたのはアーリーチェックインだったからだと思っていたけど、この準備のためだったのかな?






なんとも小粋なサービスに、奮発した甲斐がありました顔







こちらはチェックイン時にプレゼントで頂いたホテル・オリジナルのラクダのぬいぐるみと、ベビー専用アメニティひよこ





ラクダのぬいぐるみはUAE土産として色々な場所で売っていて、たまちゃんが欲しがっていたのだけど、あんまり可愛くないのに安くはないので、買うのを頑なにためらっていたのですああっ

なので頂いた瞬間、たまちゃんより私の方が「 ラッキー 」という感じでした(笑)








ベッドの上で、ラクダさんと戯れるたまちゃん。





よほど嬉しかったみたいで、この後自宅に到着するまで、飛行機の中でもずっとラクダさんと戯れ続けていました。




この日はホテル滞在をゆったり楽しもうと思っていたので、日本からわざわざ持ってきたアンパンマンパズルの出番がやっとこ到来アンパンマン












お部屋からは、パーム・ジュメイラを横断するモノレールもばっちり展望できました音符










こちらのホテルには「パレス・コート」と「アラビアン・コート」があり、今回宿泊したのは後者の建物。








その名の通り、アラビアン・ナイトの世界観そのものアラブ













ホテルでのんびり過ごしたかったので、食事はホテル内のレストランで済ませました


ドバイはホテル代のみならず食事代も高いのですが( フードコートでも母娘二人で4〜5千円掛かる )、ホテル内のブッフェは乳幼児無料なのと、メニューの選択肢が多い上に小さい子連れでも安心して利用出来るので、外に出なくて正解いいね!





リゾートホテルのブッフェは、どこも大人一人200AED( 約5800円 )前後が相場。

外のレストランで食事をすると、ソフトドリンクでも一杯30AED以上するので、フレッシュ・スムージーを片っ端から飲んで「 元が取れた〜 」とか思ってる貧乏性は私ですw









たまちゃんは終始ご機嫌さん音符





何を食べても「 美味しいね〜 」と言いながら、ひょうきんな表情を連発してましたニコニコ











食事後にホテル内を散策していたら、プールを見たたまちゃんが絶賛入りたいアピールひよこ







水着を持ってきてはいたけど、部屋に戻って着替えさせるのが面倒だったので、お洋服のままジャブン浮き輪
( 使い捨てのスイミングパンツは常に1枚持ち歩いていました )





ひゃっほーいアゲ





極楽じゃのう〜!!











ところで、ラマダン期間中は特別にラマダンテントというものがホテル屋外に設置され、テント内では日没後に「 イフタール 」と呼ばれるディナーが振舞われます。






なんとも幻想的であでやかな雰囲気きらきら







こちらのホテルでは年齢制限があったために利用することは出来ませんでしたが、ムスリム達にとっては神聖なる食事の場であるラマダンテントでのイフタールは、いつか経験してみたい文化の一つですチェック










夜の雰囲気もとっても素敵で、思う存分ホテル滞在を満喫できました三日月






ホテル代の高いベストシーズン( ←一泊13万円以上ダッシュ )に来て観光にいそしむのは勿体なさすぎるので、次回来るなら、またホテル代の安い酷暑期だな!!w







ドバイのベストシーズンとは真逆の季節に生まれてきてくれた我が子よ、ありがとう(笑)








そんなたまちゃんは、ベビーアメニティに入っていたカエルさんとのお風呂遊びに夢中な夜でしたハート







続く・・・