まだ我が子を妊娠する前。
独身時代の貯金を低金利の銀行に預け続けるのもナンセンスだと思い、積立型の金融商品に預けていました

直近で使う予定も無いので数年分を一度に払い込んでいたのですが、今回先払い期間終了の通知がきたので、これ以上の積立はせずに払済対応に変更。
この商品を購入した2011年当時4%近かった積立利率が年々下がり続け、直近では3.22%。
それでも日銀がマイナス金利を決定した中では破格の積立利率だし、最低利率3%が保証されています。
今同じ商品を探しても最低保証利率は下がっているので、今となってはお宝商品。
バブルの頃にあった「 複利で年利8% 」なんて商品は、もはや幻も幻・・・
それでも当時はこれ以上経済が悪くなったり金利が下がるとは思わず、数年後に金利が上昇してきたら、商品を乗り換えれば良いと思ってました。
それがまさか、ここまで金利が落ち続けるとは。。。
当面このまま寝かせるしかない
さておきこの機に再度いろいろ金融商品の勉強をしているのですが、ハイリスクの仕組み預金や保険商品の幅が随分広がっていると感じます。
日銀のマイナス金利政策の影響なのでしょうね。
眠っていた銀行預金が金融商品に流れることによって、確かに経済活性化に繋がるだろうけど、勉強しなくちゃならない顧客側は大変だ
自宅で資料に目を通すだけでは限界があるので、来月はいくつかセミナーに申し込みました。
私も夫もサラリーマン家庭育ち。
親の遺産や援助に期待していないので、しっかり自分たちで運用していかねば~